おうちで本格チョコレートドリンクが手軽に楽しめる、レコルト「チョコレートドリンクメーカー」。
チョコレートドリンクが板チョコから作れるだけでなく、ミルクティーやラテなども楽しめます。
レコルト 【選べる豪華特典】 チョコレートドリンクメーカー RMT-2 ミルクフォーマー シェイカー 電動 明治コラボ プロテイン お手入れ簡単 レシピ きめ細かい泡 ラテアート 温め機能 全自動 ホット ミルクフローサー recolte Chocolate Drink Maker
¥7,700税込
実際に「チョコレートドリンクメーカー」を使いながら、使い方や機能などをレビュー。
あわせてアレンジレシピもご紹介します。
おうちで堪能「チョコレートドリンクメーカー」特徴3つ
1. 板チョコで本格的なチョコレートドリンクが作れる
レコルトの「チョコレートドリンクメーカー」は、株式会社明治と共同開発した1台。
市販の板チョコと牛乳(または水)を入れてスイッチを押すだけで、本格的なチョコレートドリンクが完成します。
専用プログラムがチョコレートに最適な温度で、香りや風味を丁寧に抽出。
濃厚で芳醇なできたての1杯を楽しめます。
2. 5つの調理モードを搭載
「チョコレートドリンクメーカー」にはチョコレートドリンクのほか、ミルクティー、ティー、ミルクフォーム、ステア(撹拌)を含む5つのモードを搭載。
加熱しながら煮出しや攪拌も可能で、楽しめるドリンクメニューは多彩です。
明治監修のオリジナルレシピを掲載したエンジョイシートも付属しており、自分好みのドリンクを手軽に作れます。
3. コンパクトで操作は簡単
「チョコレートドリンクメーカー」は、ボタン1つで簡単に操作が可能。
材料を入れてメニューを選ぶだけで、手軽に使いこなせます。
重さは約450gと軽量で、片手で持ち運べるコンパクトなサイズです。
各パーツやパッキンは分解して洗えるため、お手入れは簡単。
電源接続部にはシリコンカバーが付いており、本体内部を洗う際の水はねも防止します。
「チョコレートドリンクメーカー」を実際に使ってみた
さっそく「チョコレートドリンクメーカー」を使ってレポートします。
チョコレートドリンクを作りながら、使い方やお手入れ方法を詳しく見ていきましょう。
材料(約1人分)
・チョコレート……35g
・牛乳……130cc
※水や豆乳でも可
・マシュマロやホイップクリーム……お好みで
チョコレートが手で割れない場合、包丁で粗めにきざんでおいてください。
チョコレートドリンクメーカーの使い方
箱から取り出すと、本体、キャップ、ストレーナー(こし器)、カバー、フローサー(泡立て器)、電源コード、エンジョイシート、取扱説明書が入っています。
本体内側とキャップ、ストレーナー、カバー、カバーのパッキン、フローサーは洗って、水気をふき取ってから使いましょう。
ではチョコレートドリンクを作っていきましょう。
フローサーを本体カップ内の軸棒にセットします。
フローサーは磁石で軸棒にくっつけばOKです。
本体に牛乳を注ぎ入れ、チョコレートを加えます。
チョコレートは手で割りながら加えてもOK。
その場合は、ひとかけらが4g以下になるようにしましょう。
キャップの凸部をカバーの凹部に合わせ、まわしてしっかりと閉じます。
器具用プラグを本体のプラグ挿入口に、電源プラグをコンセントに差し込みましょう。
すると「ピッ」と音が鳴り、ランプがすべて点灯したのちSelect・Cancelボタンが点滅します。
Select・Cancelボタンをタッチし、「Choco」モードを選びましょう。
Chocoモードランプが点滅から点灯に変わり、調理スタート。
もし途中で中止したい場合は、Select・Cancelボタンをタッチしてください。
加熱しながら途中で攪拌し、3〜5分ほどで調理が終了。
「ピッピッピッ」と音が鳴り、「Choco」モードのランプが消えてSelect・Cancelボタンが点滅します。
電源プラグをコンセントから抜き、器具用プラグを本体から抜きましょう。
熱い蒸気に気を付けながら、カバーを外してカップに注ぎ入れます。
本体は熱くなっているので、本体の下部を持ってください。
アイスにしたい場合は氷を入れ、お好みでマシュマロや生クリームをトッピングしたらできあがりです。
チョコレートドリンクメーカーのお手入れ方法
チョコレートドリンクメーカーをお手入れするときは、必ず電源プラグをコンセントから抜き、器具用プラグはプラグ挿入口から抜いてプラグ挿入口カバーを付けます。
使用後すぐではなく、本体が冷めてからお手入れをしましょう。
本体の外側は台所用中性洗剤を薄めた水に布を浸し、硬く絞って拭いて乾いた布で洗剤をふき取ります。
本体の外側や底部は、水で濡らさないように気をつけてください。、
本体の内側やパッキン、フローサー、ストレーナーは、台所用中性洗剤を薄めた水やぬるま湯を含ませたスポンジで洗います。
カバーに付いているパッキンは、つまんで持ち上げると取り外し可能です。
水でよくすすぎ、本体を上に向けて十分に乾かしましょう。
本体の内側が焦げ付いたら、重曹大さじ1と1/2杯に50℃くらいのお湯をMAXラインまで入れて溶かし、15~30分浸けておきます。
そのあとスポンジで汚れを落としてすすげばOKです。
「チョコレートドリンクメーカー」活用レシピ2選
1. ほっこり。チャイ風スパイスミルクティー
ミルクティーにスパイスの風味が漂うチャイは、インドでよく飲まれています。
ほっとひと息付きたいときや寒い季節に飲みたいドリンクです。
スパイスパウダーを使えば、手軽に楽しめますよ。
材料(1人分)
・紅茶の茶葉……大さじ1と1/2杯
・牛乳……160cc
・水……80cc
・しょうが(すりおろし)……小さじ1杯
・シナモンパウダー……小さじ1/4杯
・クローブパウダー……2~3振り
・カルダモンパウダー……2~3振り
・砂糖……大さじ1杯
作り方
1. 本体に材料を入れる
本体に牛乳、水、砂糖、シナモンパウダー、クローブパウダー、カルダモンパウダーを入れて、カバーを閉じます。
ストレーナーに紅茶の茶葉としょうがを入れ、カバーに通してキャップを閉めます。
2. チョコレートドリンクメーカーで加熱する
電源コードを接続し、Select•Cancelボタンを押して「Milk tea」モードを選び加熱スタート。
できあがったら電源コードを抜き、カップに注いでお好みでシナモンパウダーをふりかけたらできあがりです。
上手に作るポイント
スパイスパウダーは少量で風味がしっかり出るので、入れすぎないようにしましょう。
砂糖の代わりにはちみつを使ってもOKです。
2. カフェ風。抹茶ホワイトチョコミルクフォームラテ
抹茶とホワイトチョコレートのラテに、ふわふわのミルクフォームをトッピングしてカフェ風に仕上げます。
ホワイトチョコレートの甘さが、抹茶のほろ苦さを引き立てる一杯です。
材料(1人分)
・ホワイトチョコレート……25g
・抹茶パウダー…小さじ1杯
・湯……30cc
・牛乳……100cc
・砂糖……お好みで
<ミルクフォーム>(作りやすい分量)
・牛乳……100cc
下準備
・チョコレートはひとかけらが4g以下になるように割るか刻んでおく
・抹茶パウダーに少しずつ湯を加えてペースト状にする
作り方
1. 本体に材料を入れる
本体にホワイトチョコレート、湯で溶いた抹茶パウダー、牛乳を入れて、カバーとキャップを閉めます。
2. 抹茶ホワイトチョコレートドリンクを作る
電源コードを接続し、Select•Cancelボタンを押して「Choco」モードを選び加熱スタート。
できあがったらカップに注ぎ、冷たくしたい場合は冷蔵庫で冷やします。
本体はすすいで乾かし、水分を取ります。
3. ミルクフォームを作って仕上げる
本体に牛乳を入れ、カバーとキャップを閉めます。
Select•Cancelボタンを押して「Milk foam」モードを選び、ミルクフォームを作ります。
2に注ぎ入れ、お好みで抹茶パウダーをトッピングしたらできあがりです。
上手に作るポイント
抹茶パウダーはダマになりやすいので、少しずつ湯を加えて練ってから本体に加えてください。
「チョコレートドリンクメーカー」を使ってよかったこと
レコルト「チョコレートドリンクメーカー」で、3種類のドリンクが完成しました!
チョコレートドリンクはチョコレートの溶け残りがなく、なめらかな口当たり。
市販の板チョコは手で割りながら本体に入れればよく、手軽に作れます。
抹茶ホワイトチョコレートラテは、ミルクフォームのきめが細かくふわふわ。
どのドリンクにも牛乳を使っていますが、牛乳の膜が張らずまろやかで本格的な仕上がりでした。
シンプルな操作で、加熱中は音が静かなのもよかったです。
気になったこと:お手入れに気を使う
本体内側は汚れが落ちやすいものの、本体底面や外側を濡らしてはいけないため、洗うときに注意が必要です。
電源接続部にはシリコンカバーが付いており、水はねを防いでくれます。
ただ本体に固定されていないため、器具用プラグを外したときにすぐ付けるのがおすすめです。
「チョコレートドリンクメーカー」で手軽にカフェドリンクを
カフェのような本格的なチョコレートドリンクが自宅で簡単に作れる、レコルト「チョコレートドリンクメーカー」。
チョコレートドリンク以外にもミルクティーやミルクフォームなど、5つのモードでさまざまなドリンクが楽しめます。
ほっとひと息つきたいとき、ゆったりとしたカフェタイムをおうちで過ごしてみませんか。