
スープやスムージー作りに活躍するブレンダー。
もっといろいろなレシピに活用したいと思いませんか?
ラッセルホブスの「ベーシックブレンダー」なら、パワフルな性能でさまざまな調理が簡単にできます。

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¥8,800税込
この記事では、「ベーシックブレンダー」を活用するお菓子&ドリンクレシピを3選ご紹介。
手間のかかるお菓子作りもぐっと楽になり、レパートリーも広がること間違いなしです。
ベーシックブレンダーで作る!お菓子&ドリンクレシピ3選
1. 定番の組み合わせ。チョコバナナシェイク【難易度:★☆☆】

バナナの自然な甘さとココアのほろ苦さがマッチした、大人から子どもまで楽しめる味わいです。
完熟バナナで作れば、ぐっと甘味が増しますよ。
材料(1人分)
・バナナ(完熟)……1本
・純ココアパウダー……大さじ1~2杯
・砂糖またははちみつ……お好みで
・氷……お好みで
・トッピング(純ココアパウダーやナッツ類、ミントなど)……お好みで
作り方
1. ベーシックブレンダーに材料を入れて攪拌する

バナナは2~3cm幅程度に切ります。
ベーシックブレンダーのガラスボトルにバナナ、牛乳、純ココアパウダー、砂糖やはちみつを入れます。
ミキサーの蓋をしっかり閉め、なめらかになるまで30秒ほど撹拌しましょう。
一度止めて味を見て、甘さが足りなければ砂糖やはちみつを、濃すぎる場合は牛乳を少量加えて再度撹拌します。
2. グラスに注ぎ入れる

1をグラスに注ぎ、お好みで氷やトッピングをプラスしたらできあがりです。
上手に作るポイント
バナナは完熟のものを使うと、甘みが強くて香りがよくおいしく感じられます。
ココアパウダーの代わりにチョコレートシロップ(同量)か板チョコ(20~30g)を溶かして加えてもよいでしょう。
2. きれいに混ざる。抹茶豆腐プリン【難易度:★★☆】

クリーミーでなめらかな舌触りがくせになる、豆腐プリン。
ブレンダーで混ぜると、抹茶と豆腐がきれいに混ざります。
プリン液に火を入れるため、食べやすい仕上がりです。
材料(3個分)
・絹豆腐……200g
・牛乳……130cc
・砂糖……大さじ3杯
・抹茶……小さじ2杯強
・水……小さじ1~2杯
・粉ゼラチン……6g
・冷水(ゼラチン用)……大さじ2と1/2杯
・ゆであずきや黒蜜(お好みで)……適量
下準備
・抹茶は水を加えて混ぜ、ペースト状にします。
・冷水に粉ゼラチンを振り入れ、ふやかしておきます。
作り方
1. ベーシックブレンダーで豆腐と抹茶を混ぜる

軽く水分を切った絹豆腐、牛乳、砂糖、ペースト状にした抹茶を、ベーシックブレンダーのガラスボトルに入れます。
ブレンダーのフタをしっかり閉め、なめらかになるまでパルスで数回(15秒程度)攪拌しましょう。
2. プリン液を加熱する

1を小鍋に移し、中火にかけ、ゴムベラなどで混ぜながら加熱します。
沸騰直前まで温めたら火を止めましょう。
ふやかしておいたゼラチンを加え、完全に溶けるまでゴムベラでよく混ぜます。
3. 冷蔵庫で冷し固める

こして粗熱を取り、容器に2を均等に流し入れます。
ラップかふたをして、冷蔵庫で3時間以上しっかりと冷やし固めましょう。
固まったら、お好みでゆであずきや黒蜜をかけてできあがりです。
上手に作るポイント
抹茶はダマになりやすいため、水と混ぜてペースト状にしてから加えるときれいに混ざります。
3. バター不使用。さつまいものパウンドケーキ【難易度:★★★】

パウンドケーキは、ブレンダーを使うと手軽に生地が作れます。
こちらはバターを使わず、すり混ぜもなし。
さつまいもが生地全体にいきわたり、しっとりと仕上がります。
材料(パウンド型1台分)
・さつまいも(正味)……200g
・薄力粉……100g
・ベーキングパウダー……小さじ1杯
・卵……2個
・砂糖……80g
・サラダ油……70cc
・牛乳……大さじ2杯
下準備
・パウンド型にクッキングシートを敷いておきます。
・オーブンは170℃に予熱しておきます
・ 薄力粉とベーキングパウダーを合わせてふるっておきます。
・卵は常温に戻しておきます。
作り方
1. さつまいもの下ごしらえをする

さつまいもは皮をむき、1.5cm厚さ程度の輪切りにして水に10分ほどさらします。
150gは電子レンジ600Wで4~6分加熱してやわらかくし、フォークやマッシャーで粗く潰しましょう。
残り50gは1cm角に切り、電子レンジ600Wで2~2分半加熱します。
2. ベーシックブレンダーでベース生地を作る

ベーシックブレンダーのガラスボトルに、卵、砂糖、マッシュしたさつまいもを入れます。
ふたをしてパルスで数回攪拌し、砂糖と卵をしっかり混ぜ合わせましょう。
サラダ油を少量ずつ3~4回に分けて加え、その都度ベーシックブレンダーを数秒~十数秒回して攪拌します。
次に牛乳とバニラエッセンスを加え、同様にベーシックブレンダーで均一になるまで混ぜてください。
3. 生地をボウルへ移し、粉類とさつまいもを混ぜる

2をボウルに移し、ふるっておいた粉類を再度ふるい入れます。
ゴムベラで、ボウルの底から生地をすくうようにさっくりと混ぜ合わせましょう。
4. 型に流してオーブンで焼く

パウンド型に3の生地を流し入れ、ゴムベラで表面をならします。
型を軽く数回トントンと台に打ち付けて、大きな気泡を抜いてください。
トッピング用のさつまいもを表面に散らし、170℃に予熱したオーブンで35~45分焼きましょう。
竹串を中央に刺してみて、生の生地がついてこなければ焼き上がり。
すぐに型から取り出し、オーブンシートを付けたまま網の上で冷まして粗熱が取れたらできあがりです。
上手に作るポイント
油は分離しないよう必ず少量ずつ加え、その都度しっかり攪拌してください。
粉類はブレンダーで混ぜないほうが、きれいに仕上がります。
ラッセルホブス「ベーシックブレンダー」3つの特徴

ご紹介したレシピは、ラッセルホブス「ベーシックブレンダー」を使用しました。
デザインも操作もシンプルで、毎日使いたくなりますよ。
1. コンパクトながらパワフルな粉砕力
ラッセルホブスの「ベーシックブレンダー」ならは、見た目はコンパクトながらとてもパワフル。
300Wのハイパワー運転により、早く食材を撹拌できます。
切れ味のよいチタンコート4枚刃は耐久性が高く、効率的に食材をカット。
家庭用冷凍庫で作った氷も砕けるため、なめらかなスムージーやフローズンドリンクも楽しめます。
2. 簡単操作で毎日使いたくなる
操作はダイヤルを回すだけと非常にシンプル。
2段階のスピード調整とパルス機能で、混ざりにくい材料も効率よく混ぜ合わせます。
傷やニオイがつきにくいガラスボトルで、フタやブレード(刃)も分解して洗えるため清潔。
安全装置や吸盤付きの足など、安心して使える工夫も充実しています。
3. シンプルなデザインで使いやすいサイズ
ベーシックブレンダーの容量は600ml(材料投入時の最大容量は500ml)。
1〜3人分のドリンクを作るのにちょうどよいサイズです。
サイズは約幅12×奥行D13×高さ32cmとスリムで大きくないため、キッチンカウンターやシンクの隅などにすっきりと収まります。
ベーシックブレンダーでお菓子作りがぐっと楽になる!

ラッセルホブスの「ベーシックブレンダー」ならがあれば、ご紹介したようなお菓子やドリンクも驚くほど手軽に楽しめます。
パワフルな攪拌力で、下ごしらえもあっという間。
操作はシンプルで、お手入れが簡単なのも魅力です。
ベーシックブレンダーを活用すれば、手間がぐっと減らせてスイーツ作りが楽しくなりますよ。
