毎日の食事で「何かもう一品欲しいな」と感じることはありませんか？
そんなときは、手軽に作れるスープがおすすめです。
ラッセルホブスの「ベーシックブレンダー」なら、面倒な裏ごし作業なしで、野菜やきのこの旨味を活かしたなめらかなスープが短時間で完成します。
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¥8,800税込
この記事では、ベーシックブレンダーを使った簡単スープレシピを3つご紹介。
どれも栄養たっぷりで、素材のおいしさが味わえますよ。
なめらか！ベーシックブレンダーで作る簡単スープレシピ3選
1. 緑色が鮮やか。ほうれんそうのポタージュ
鮮やかな緑色が目を引く、ほうれんそうのポタージュです。
牛乳ではなくじゃがいもで自然なとろみを付けるため、生クリーム不要であと味がすっきりしています。
材料（2人分）
・ほうれんそう……1束（約200g）
・玉ねぎ……1/4個
・じゃがいも（小）……1個
・水……250～300cc
・コンソメ（固形）……1/2個
・水（調整用）……50〜100cc
・バター（オリーブオイルでも可）……10g
・塩こしょう……少々
下準備
ほうれん草はゆでて冷水にとり、軽く水気を絞っておきます
作り方
1. 具材の下ごしらえをする
ほうれんそうは3～4cmの長さに、玉ねぎは薄切りかざく切りにします。
じゃがいもは皮をむき、5mmほどの厚さに切ります。
2. 具材を炒める
鍋にバターと玉ねぎを入れ、弱火でしんなりするまで炒めます。
じゃがいもを加えて軽く炒め合わせ、水とコンソメを加えて中火にします。
沸騰したら弱火にし、じゃがいもがやわらかくなるまで5～7分ほど煮ましょう。
ほうれん草を加え、全体が温まるまで1分ほどさっと煮たら、火を止めて粗熱を取ります。
３. ベーシックブレンダーで撹拌する
2をベーシックブレンダーに移し、滑らかになるまでパルスでしっかり撹拌します。
4. 再び加熱する
3を鍋に戻し、水（調整用）を加えて煮立たせないように弱火で温めます。
ポタージュが硬いようなら、水（分量外）を少し足して調整してください。
塩、こしょうで味を調えて器に盛り付け、クルトンなどお好みのトッピングをのせてできあがりです。
上手に作るポイント
じゃがいもをプラスするため、とろみがつきます。
ブレンダーにかけたあと、再加熱する際に濃度を見て水の量を調整してください。
調整用の水の代わりに牛乳や豆乳を使い、コクを足してもよいでしょう。
2. 深い味わい。きのこのポタージュ
生クリームやじゃがいもは使わない、きのこのポタージュです。
きのこは複数種類を組み合わせることで、コクのある味わいに。
生クリームなしでも、旨味たっぷりに仕上がりますよ。
材料（2人分）
・好きなきのこ（冷凍でも可）……合計150g（数種類混ぜるのがおすすめ）
・玉ねぎ……1/2個
・バター……5g
・水……125cc
・牛乳……125cc～好みの濃度で
・塩……小さじ1/2杯
・コンソメ（固形）……1/4～1/2個
・好みのトッピング……適量
作り方
1. 材料の下準備をする
玉ねぎは薄切り、またはざく切りにします。
きのこは石づきを取り、手でほぐすか、ざく切りにします（冷凍の場合は解凍しなくてそのまま使用します）。
2. 具材を炒めて煮る
フライパンにバターを熱し、玉ねぎを弱火〜中火でしんなりするまで炒めます。
きのこを加え、中火〜強火にしてさらに炒めてください。
水、塩、コンソメを加えて混ぜ、沸騰したら弱火にします。
5分ほど具材がくたくたになるまで煮込んだら、火を止めて粗熱を取りましょう。
3. ベーシックブレンダーで攪拌する
ベーシックブレンダーに入れて攪拌し、なめらかなペースト状にします。
4. 再加熱して味を調える
2を鍋に戻し、牛乳を少しずつ加えながらお好みの濃度にのばします。
弱火で沸騰させないように温め、塩気が足りなければ塩少々（分量外）で整えてください。
仕上げに粗挽き黒こしょうやパセリ（分量外）などを添えたらできあがりです。
上手に作るポイント
きのこは数種類組み合わせることで、より複雑な旨味が出ます。
コンソメや牛乳の量は、味を見て調節してください。
3. 暑い日に飲みたい！ガスパチョ
暑いときや食欲のないときは、調理するのも大変です。
ガスパチョなら栄養も補給できるうえに、加熱なしでとても簡単。
冷蔵庫でよく冷やしていただきましょう。
材料（2人分）
・トマト……1個
・トマトジュース（無塩）……100cc
・きゅうり……1/2本
・玉ねぎ……1/8個
・にんにく……1/2片
・オリーブオイル…… 大さじ1と1/2杯
・白ワインビネガーまたはりんご酢……大さじ1杯
・塩…… 小さじ1/4杯～
・こしょう……少々
材料の下準備
トマトはヘタを取り、湯むきをしておきます（省略しても可）。
作り方
1. 材料を切る
トマトはざく切りにします。
きゅうりはトッピングに少量別に取り、皮をむいてざく切りにします。
トッピング用は5mm角に切りましょう。
玉ねぎは皮をむいてざく切りにし、にんにくは皮と芯を取り除きます。
2. ベーシックブレンダーで攪拌する
ベーシックブレンダーに1、トマトジュース、オリーブオイル、ワインビネガー(りんご酢）、塩、こしょうを加え、すべての材料が滑らかになるまでしっかり攪拌します。
味を見て、塩、こしょう、ワインビネガーの量をお好みで調整してください。
３. 冷蔵庫で冷やす
2をボウルに移し、ラップをして冷蔵庫で1時間以上しっかりと冷やします。
器に注ぎ、お好みでトッピング用のきゅうりやオリーブオイル（分量外）、バジル（分量外）などをトッピングしたらできあがりです。
上手に作るポイント
トマトジュースを併用することで、トマトの青臭さを抑えて飲みやすく仕上がります。
乾燥したフランスパンや食パンを加えて攪拌し、とろみを付けてもOKです。
注目！ラッセルホブス「ベーシックブレンダー」特徴3つ
１. ハイパワーで耐久性が高い刃
ベーシックブレンダーは300Wのハイパワーとチタンコートの4枚刃で、スムージーやスープ作りに大活躍します。
家庭用冷凍庫で作った氷も、食材と一緒に水分を加えて粉砕可能です。
4枚刃は切れ味のよさと耐久性を兼ね備え、硬い食材でもスピーディーに撹拌。
スピードは2段階の切替が可能でパルス機能もあり、定格時間の1分以内でも十分な仕上がりが得られます。
2. 使い勝手がよいガラス製ボトル
ベーシックブレンダーは、傷がつきにくく匂い移りもしにくいガラスボトルを採用。
耐熱ではないものの、容量は最大600ml（材料投入時500ml）と1〜3人分のドリンクにぴったりです。
取っ手のないスレンダーなシンプルデザインで、収納時も場所を取りません。
3. 安心して毎日使える設計
ベーシックブレンダーは、ボトルがしっかり装着されていないと作動しない安全装置と、使用中にずれないよう吸盤付きの脚を備えています。
パーツは分解して本体以外洗えるので、毎日でも清潔に使用できますよ。
「ベーシックブレンダー」で簡単！毎日おいしいスープを
ラッセルホブスの「ベーシックブレンダー」あれば、簡単に本格的なスープが作れます。
野菜の繊維までしっかり攪拌され、驚くほどなめらかな口当たり。
裏ごしいらずで、素材本来の旨味と栄養を丸ごと味わえますよ。
ぜひベーシックブレンダーでおいしいスープ作りを楽しんでみてください。
▼このほかラッセルホブス「ベーシックブレンダー」を使用したレシピも公開中！
