
いつもの玉子焼きが、なんだか焦げ付く、うまく焼けないと悩んでいませんか?
そんな方におすすめなのが、TIDA (ティーダ)「チタン&ダイヤモンドWコーティング エッグパン」。
独自のコーティングによりキズや汚れが付きにくく、軽量で耐久性が高いのが特長です。

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¥5,280税込
実際にティーダのエッグパンを使いながら、具体的な使い方や機能などを徹底的にレビューします。
気になる性能や仕様も、チェックしてみてください。
ティーダ「チタン&ダイヤモンドWコーティング エッグパン」3つの特徴

ティーダのエッグパンは、独自のWコーティングにより、丈夫で使いやすい玉子焼き器です。
特徴1:7層Wコーティングでこびりつかずキズに強い
ティーダのエッグパンの一番の特長は、チタンとダイヤモンドを7層に圧縮した、独自のWコーティングです。
キズや摩耗に強くて丈夫なうえ、卵がくっつかずスルッと返せるほど焦げ付きにくいのがポイント。
料理が苦手な方でも、きれいな玉子焼きが作れます。
チタンコートは酸や塩分に強く、少量のおかず作りにも重宝するでしょう。
特徴2:軽量設計でガス火もIHも対応
熱を均一に伝えるアルミ鋳造製のため、ムラなく火が通り、玉子焼きをふっくらと美しく焼き上げます。
また、約373gと軽量で扱いやすいうえ、ガス火とIHのどちらにも対応。
内側・外側の両面にコーティングが施されており、お手入れも簡単です。
特徴3:木製ハンドルは握りやすく収納しやすい
ハンドルは丸い木製で手に馴染みやすく、調理中も安定感があります。
フック穴付きで、吊るして収納も可能。
コンパクトながら約3.6cmの深さがあり、お弁当用おかずから厚焼き玉子まで幅広く使えます。
ティーダ「エッグパン」を実際に使ってみた

さっそくティーダ「チタン&ダイヤモンドWコーティング エッグパン」で玉子焼きを作りながら、使い方やお手入れ方法を詳しく見ていきましょう。
材料(2人分)
・卵……3個
・めんつゆ(2倍濃縮)……大さじ1杯
・砂糖……小さじ2/3杯
・サラダ油……大さじ1杯
まず材料の準備をします。
ボウルに卵を割り入れて溶きほぐし、めんつゆと砂糖を加えて卵液を作りましょう。

ではエッグパンで焼いていきます。
エッグパンを中火で熱し、サラダ油の半量をひきましょう。
Wコーティングのおかげで、油の量が少量でも均一に広がりました。
温まったら卵液の1/3量を流し入れ、表面に気泡ができたら箸でふくらみをつぶします。
熱伝導がよいため、すぐに卵液が半熟状になってきました。

半熟状になったら奥から手前に玉子を折りたたみ、奥に寄せます。
驚くほど滑りがよく、さっと奥まで移動できました。
弱火にして残りのサラダ油をキッチンペーパーでなじませ、エッグパン全体に薄くひきます。
卵液の残り半分を手前に薄く広げるように流し、玉子焼きを少し持ち上げて卵焼きの下にも流し入れましょう。
玉子焼きがすっと持ち上がってスムーズです。

縁が固まり半熟状になったら、奥から手前に巻いてください。
残りの卵液も同様に繰り返し、卵に火が通ったら火から下ろします。
食べやすい大きさに切って皿に盛ると、ふっくらした玉子焼きができあがりました。
ティーダ「エッグパン」のお手入れ方法

ティーダのエッグパンをお手入れするときは、冷めてから行いましょう。
食器用洗剤をやわらかいスポンジにつけ、内側・外側を洗います。
よくすすぎ、水気を拭き取って完全に乾燥させてから収納してください。
金属たわしやみがき粉等は使用NGです。
内側も外側もコーティングされており、汚れが落ちやすい設計。
コーティングが劣化するので、急冷したり料理を入れたまま長時間放置しないようにしてください。
ティーダ「エッグパン」の活用レシピ
サイズがジャストフィット!BLT+玉子ホットサンド

ティーダのエッグパンは、ホットサンド作りにも最適。
食パンのサイズにフィットし、ワンパンで調理が完成します。
韓国トーストやSNSで人気のスタイルが、手軽に再現できますよ。
材料(1人分)
・食パン(8枚切り)……1枚
・卵……1~2個
・トマト……薄い輪切り2枚
・レタス……1枚
・スライスチーズ(とろけるタイプ)……1枚
・ベーコン(ロースハムでも可)……1~2枚
・マヨネーズ……適量
・塩こしょう……少々
・バター(またはサラダ油)……適量
作り方
1. 具材の下ごしらえをする

食パンは縦半分に切ります。
卵をボウルに割り入れ、塩こしょうを加えてよく溶きほぐしましょう。
トマトとレタスは、キッチンペーパーで水分をしっかりと拭き取ります。
レタスは食パン1/2のサイズにちぎっておきましょう。
2. エッグパンで卵を焼き、パンをのせる

エッグパンを弱めの中火で熱し、バターを薄く広げます。
卵液を一気に流し込み、全体に広げましょう。
卵が半熟の状態のうちに食パンを並べ置き、手で軽く押さえます。
パンとパンの間は、2cmほど隙間を空けてください。
3. ひっくり返して具材をのせる

卵の底面が焼けて固まってきたら、フライ返しを使って卵とパン全体を裏返します。
上側のパンはマヨネーズ → レタス、下側のパンはスライスチーズ → ベーコン→トマトの順にのせてください。
4. サンドして焼き目を付ける

上側のパンを下側のパンの上に折りたたみ、サンドします。
フライ返しで上から軽く押しながら、パンにこんがりと焼き目がつくまで両面を焼きましょう。
取り出してお好みで半分にカットし、皿に盛ったらできあがりです。
上手に作るポイント
ホットサンドがべチャッとなるのを防ぐため、野菜の水分はよく取りましょう。
食パンは8枚切りを使うと、具材をサンドしても食べやすいサイズになります。
ティーダ「チタン&ダイヤモンドWコーティング エッグパン」のよいところ

ティーダのエッグパンは約373gと軽量で扱いやすかったです。
片手で傾けながら卵を巻く作業も楽々。
アルミ鋳造製で熱伝導率が高く、短時間で焼き上がります。
チタン&ダイヤモンドWコーティングで焦げ付きにくいのも驚き。
食材がするっと動いてひっくり返しやすいのはもちろん、油も少量で済みます。
焼き目が均一に付いて焼きムラもなく、きれいな卵焼きが焼けました。
エッグパン奥側の縁には緩やかな傾斜があり、フライ返しを楽に入れられます。
外面・内面ともにフッ素樹脂加工が施されているため、スポンジでサッと洗うだけで油汚れが落ちました。
コーティング素材はPFOA不使用で、安心して使えます。
さらにIHやガス火を含むほぼ全ての熱源に対応しており、熱源が変わっても長く使い続けられると思いました。
使ってみて気になったこと:中火以下で使用する
コーティング加工のフライパン全般に言えることですが、性能を長く保つために使い方が重要です。
ティーダのエッグパンも満足度は高いものの、長く使うために押さえたいポイントがあります。
火力は中火以下に抑え、金属製のヘラを使う場合は「角が丸いもの」に限定されています。
これらの点に気を付ければ、長く快適に使い続けられるでしょう。
毎日使いたくなる!ティーダの「エッグパン」

ティーダ「チタン&ダイヤモンドWコーティング エッグパン」は、玉子焼きはもちろん、ホットサンドなどの簡単レシピにも大活躍。
独自のコーティングにより、焦げ付きが少なくお手入れも簡単です。
高性能でありながら、手軽に使えるのがよいところ。
ティーダのエッグパンがあれば、毎日の調理がとても楽になるでしょう。


