「クラシックケトル リーブル」を実機レビュー!おしゃれで毎日使いやすい電気ケトル

商品レビュー
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クラシックケトルクレールと、急須と緑茶、コーヒードリッパーとコーヒー

レコルトの「クラシックケトル リーブル」レトロなデザインの電気ケトル。
毎日のティータイムや食事シーンで、おしゃれに彩ってくれます。

シンプルな操作お手入れが簡単で、デイリーユースしやすいのが魅力です。

クラシックケトルクレール

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¥6,600税込

この記事ではクラシックケトル リーブルを実際に使ってみた感想、使い方や機能を詳しくレビューします。

毎日使いたくなる「クラシックケトル リーブル」特徴3つ

クラシックケトルクレールの湯をコーヒーカップに注ぐ様子

1. おしゃれで使いやすいデザイン

レコルトの「クラシックケトル リーブルは、レトロでおしゃれな電気ケトルです。

マットなつや消しカラーで、すっきりと洗練されたクラシックデザイン
かっこよさとかわいさを併せ持ち、インテリアのアクセントにもなります。

容量は800mlで、大きさは幅22.8×高さ21.2㎝×奥行13.2cm。
ひとり暮らしでも使いやすいサイズです。

2. 湯量コントロールしやすい注ぎ口

クラシックケトル リーブルは、1000Wのハイパワー。
容量いっぱいに水を入れると、5~6分で沸騰します。

注ぎ口は太すぎず細すぎないため、湯量がコントロールしやすく湯切れもよいのが特徴。
カップラーメンからコーヒーのハンドドリップまで対応できます。

沸騰後は、自動的に電源がOFFになる設計。
異常加熱防止機能も付いていて、水が入っていないときや水量が極端に少ないときは自動的に停止します。

3. 内側はお手入れしやすいステンレス製

クラシックケトル リーブルは、フタが取り外せて開口部が広いため、奥まで手を入れてお手入れできます。

内側はステンレス製で、保温性と耐久性が高く汚れがつきにくい作りです。

また電源プレートの裏側にはすべり止め付き。
電源コードは約85cmあり、電源プレート裏に巻きつけて収納できます。

「クラシックケトル リーブル」を実際に使ってみた

さっそくレコルトの「クラシックケトル リーブル」を使ってレポートします。
使い方やお手入れ方法を詳しく見ていきましょう。

レコルト「クラシックケトル リーブル」の使い方

クラシックケトルクレールの付属品

箱から取り出すと、ケトル本体、フタ、電源プレート、取扱説明書が入っています。

ケトル本体は、水ですすいでから使いましょう。
ではさっそく水を入れ、お湯を沸かしてみます。

クラシックケトルクレールに水を入れる様子

ケトル本体に水を入れる際は、必ず電源プレートから外した状態でおこなってください
水量は800mlを超えないようにしましょう。

ケトル内側に「MAX」の印があるので、目安になります。
「MAX」の印以上に水を入れると、沸騰したときにお湯が吹きこぼれる危険があるため、注意してください。

また水以外の液体や食材を入れるのはNGです。
今回はMAXの真下まで水を入れました。

次に、フタの蒸気穴が注ぎ口の方向にくるようフタをセットします。
蒸気穴をハンドル側に向けると、高温の蒸気が出て手をやけどする原因になるので、気をつけましょう。

クラシックケトルクレールのON/OFFスイッチを押す様子

水を入れたケトルを、電源プレートにセットします。

電源プレートは濡れていない水平な場所に置き、電源プラグをコンセントに差し込みましょう。
さらにケトルを電源プレートに置き、しっかりとはまればOKです。

ON/OFFスイッチを押し下げると、スイッチがON。
ケトル本体下部のパイロットランプが緑色に点灯し、加熱が始まります。

なおクラシックケトル リーブルには、異常加熱防止機能が搭載。
水を入れない・極端に水が少ない状態で電源を入れると、自動的に停止するように設計されています。

加熱中は途中から「ゴー」という音が鳴り、沸騰すると自動的に電源がOFFになりました。
スイッチは元の位置に戻り、パイロットランプは消灯。

5分52秒でお湯が沸き、直後に温度を計ると93℃ありました。

お茶やコーヒードリップにも最適

急須にお湯を注ぐ様子

お湯が沸いたら、電源プレートからケトル本体を外してお湯を注ぎましょう。
ドリンク類や即席食品の調理、料理の下準備、赤ちゃん用ミルクなど、いろいろなシーンで使えます。

ケトルを傾けても湯量がコントロールしやすく、急須への注ぎもスムーズでした。

コーヒー豆をセットしたドリッパーに、お湯を注ぐ様子

またコーヒー豆をセットしたドリッパーに、お湯を注いでみることに。

コーヒードリップでは少量ずつお湯を注ぐ必要がありますが、ドバッとお湯が出ることなく、安定した湯量で細くゆっくり注げます。

問題なくドリップコーヒーを淹れられました。

クラシックケトル リーブルのお手入れ方法

クラシックケトルクレールのふたを開けてお手入れする様子

クラシックケトル リーブルのお手入れは、電源プラグをコンセントから抜き、本体や各パーツは十分冷めてからおこないましょう。

ケトル内側は食器用洗剤を水で薄め、やわらかいスポンジで洗います。
真水ですすぎ、十分乾燥させればOKです。

水あかやカルキが付いた場合は、市販のポット用洗浄材やクエン酸でお手入れしたあと、きれいな水で洗浄してください。

ケトル外側と電源プレートは水洗いNG。

食器用洗剤を薄めた水にやわらかい布を浸し、かたく絞って拭きます。
乾いた布で洗剤をふき取ればOKです。

このとき電源プレートの中央にある接続部(金属部)に、水分が付着しないようにしましょう。

使って分かった!「クラシックケトル リーブル」のよいところ

クラシックケトルクレールと、急須と緑茶、コーヒードリッパーとコーヒー

レコルトの「クラシックケトル リーブル」は、短時間で手軽にお湯が沸かせました。
800mlのお湯は5分49秒で沸騰し、コンロで沸かすよりも早かったです。

加熱はON/OFFスイッチを押し下げればよく、操作はとても簡単
ハンドルは太すぎず細すぎないため握りやすく、お湯を注ぐときにケトルを傾けても安定感があって注ぎやすかったです。

注ぎ口は細くないので、コーヒードリップには使えないと思っていました。
実際に使ってみると、少量ずつ注ぐこともできて湯切れがよく湯量をコントロールしやすくてびっくり。

コーヒードリップにも問題なく、いろいろなシーンで使えると思いました。

気になったこと:フタは少し開閉しにくい

クラシックケトル リーブルは、フタが取り外しができます。

一般的なケトルよりも、本体とのフィット感はきつめの設計
フタは少し開閉しにくくなっています

ただこのフィット感のおかげで、傾けたとき不意にフタが開くのを防ぎ転倒時は湯こぼれしにくいのが特徴です。
フタがしっかり締まることで熱効率が高まり、お湯が冷めにくいメリットもあります。

デザインと機能性を両立!クラシックケトル リーブル

クラシックケトルクレール

レコルトの「クラシックケトル リーブル」は、レトロな見た目だけでなく実用性も兼ね備えた電気ケトル。
シンプルな操作で、いつでも手軽にお湯をすぐ沸かせます

湯量を調整しやすく、コーヒーのハンドドリップもOK。
使うシーンを選びません

おしゃれで使いやすい電気ケトルを探している方は、クラシックケトル リーブルがおすすめですよ。

クラシックケトルクレール

レコルト「クラシックケトル リーブル」¥6,600

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