片手で持ち運べて、混ぜたりつぶしたりできるハンドブレンダー。
しかしコードが邪魔で使いづらさを感じていませんか?
レコルトの「コードレスハンディブレンダー」なら、USB充電式でどこでも使用OK。
調理中はストレスフリーです。
レコルト 【2大特典】 ブレンダー コードレス ハンディブレンダー RHB-2 ハンディーブレンダー ハンディブレンダー ハンドブレンダー ハンドミキサー ミキサー コードレス スムージー 離乳食 スープ 氷 氷も砕ける 小型 一人用 軽い recolte Cordless Handy Blender
¥8,800税込
本記事では、実際に使用した感想や具体的な使い方を詳しくご紹介します。
コードレスならではの利便性があり、さまざまな料理に大活躍しますよ。
使いやすい!「コードレスハンディブレンダー」3つの特徴
1. コードのわずらわしさがなくどこでも使える
レコルトの「コードレスハンディブレンダー」は、USB充電式。
あらかじめ本体を充電台にのせて充電し、ブレンダーを取り付けて使用します。
コードの長さや絡まり、コンセントの位置を気にしなくてもよく、どこでも使えて動かしやすいです。
充電式なのに、パワフルなのもポイント。
自家製の氷を砕くことができ、電池が少なくなってもパワーは低下しません。
2時間充電すると、約13分使用可能(使用時間は定格時間2分以内。30分以上開けて使用する)。
充電が切れていても、約10分充電すれば1分使用できます。
2. 「高速」「低速」の2段階スピード調整
レコルトの「コードレスハンディブレンダー」は、動作ボタンで2段階のスピード調整が可能です。
「高速」「低速」ボタンで、食材をつぶしたり混ぜたりができます。
ロック解除ボタン+動作ボタンの2段階操作で、誤作動を防止。
付属のカップだけでなく、直接鍋やボウルで使えます。
ブレンダーの先端にブレンダーガードカバーが付いていて、傷つけにくい設計です。
3. 持ちやすくキッチンツール感覚で手軽に使える
レコルト「コードレスハンディブレンダー」の大きさは、6.5×6.5×38.0cm。
重量は約620gで、手にフィットした持ちやすい形状です。
シンプルなデザインで、本体もブレンダーも自立できます。
付属カップは、500mlまで対応OK。
ふたが付いているので、食材を入れたり調理後そのまま入れて冷蔵庫で保管もできます。
お手入れはブレンダーガードカバーを外して、ブレンダー先端部を水洗いすればOK。
スポンジや付属のブラシで洗ってよくすすぎ、乾いた布で水気をふき取れば完了です。
レコルト「コードレスハンディブレンダー」を実際に使ってみた
ではさっそく「コードレスハンディブレンダー」を使ってレポートします。
ベーシックな機能である「つぶす」「混ぜる」を使って「ポテトサラダ」を作りながら、使い方やお手入れ方法を詳しく見ていきましょう。
材料(2人分)
・じゃがいも……2個(300g程度)
・きゅうり……1/4本
・ハム……2枚塩
・こしょう……適量
・マヨネーズ……大さじ2杯
・牛乳……大さじ3~4杯
コードレスハンディブレンダーの使い方
箱から取り出すと、本体、ブレンダー、充電台、USBケーブル、カップ、フタ、お手入れブラシ、専用レシピブック、取扱説明書が入っています。
使用する前に、本体を充電しましょう。
本体を充電台にセットします。
充電台のUSB挿入口のUSBカバーを外し、USBケーブルを接続。
本体天面の表示ランプが赤色に点灯するまで、しっかりと差し込んでください。
充電時間は約2時間です。
充電が完了すると、表示ランプは消灯します。
なお10分ほど充電すると、約1分稼動させることもできますよ。
ではポテトサラダを作っていきましょう。まず材料の下準備をします。
じゃがいもは皮をむいてひと口大に切り、水にさらします。
きゅうりは小口切りにし、塩(分量外・少々)を振って5分ほど置いたら水気を絞ってください。
ハムは半分に切り、1~2cm幅に小さく切ります。
じゃがいもは水気を切って耐熱ボウルに入れ、ふんわりとラップをかけて電子レンジ600Wで4分30秒~5分加熱します。
竹串を刺してみて、すっと入ればOK。
ラップを外して、そのまま粗熱を取ります。
充電した本体に、ブレンダーを取り付けます。
本体とブレンダーの接続部をはめて、回転させましょう。
●の位置が合うように、回して固定します。これで使用OKです。
じゃがいもが入ったボウルに、牛乳とマヨネーズを加えます。
コードレスハンディブレンダーを材料に押し当てて、ロック解除ボタンを押してから動作ボタン「低速ボタン」を押します。
ロック解除中や動作中は、本体天面が緑色に点灯。
好みのやわらかさになるまで、つぶして混ぜてください。
ブレンダーの先端を食材に埋めるようにすると、飛び散ることはありません。
じゃがいもがつぶれたら、塩・こしょうを加えてさらにコードレスハンディブレンダーで混ぜます。
きゅうりとハムを加え、さっくりとゴムベラで混ぜ合わせましょう。
器に盛り付けたらできあがりです。
なお本体天面の表示ランプは、電池残量が少なくなると赤色で点滅します。
また調理中に負荷がかかったり、室温が低すぎたり高すぎたりすると、赤色で素早く点滅する設計です。
材料を減らしたり適温(5~35℃)で使用したり、充電したりしてください。
コードレスハンディブレンダーのお手入れ方法
ブレンダー部分は水洗いできます。
(ただし、接続部は水に濡らさないように注意してください)
ブレンダーはブレンダーガードカバーを取り外し、先端部は台所用中性洗剤を含ませたスポンジや付属のブラシで洗いましょう。
ブレードに触れないように洗い、よくすすいだら乾いた布で水気を拭き取ってください。
ブレンダーガードカバーもスポンジで洗って、水気を拭き取ります。
汚れが落ちにくいときは、カップに水またはぬるま湯と台所用中性洗剤を少量入れ、10回ほどパルスプッシュ(1~2秒動作ボタンを押して離す動作)すればOK。
本体と充電台は洗えないので、濡らして固く絞った布で汚れをふき取ってから乾いた布で水気を取ってください。
レコルト「コードレスハンディブレンダー」を使ってよかったこと
パーソナルハンディブレンダーを使うと、あっという間にポテトサラダが作れました!
じゃがいもはなめらかにつぶれており、混ざり方もきれいです。
つぶし具合は調節できるので、じゃがいもの形を残すこともできますよ。
コードレスなので、作業性は抜群。
コードの絡みやコンセントの位置を気にするわずらわしさがなかったです。
本体は手のひらにフィットする形状で、持ちやすくて軽く感じました。
ぬれた手で使っても、滑らなかったです。
充電は充電台に置いておけばよく、思っていたよりも負担はなし。
充電式ながらパワーにもの足りなさを感じることもなく、モーター音は響きにくかったです。
「つぶす」「混ぜる」に絞った設計で、操作がシンプルなのもGOOD。
キッチンツールのように手軽に使いやすいと感じました。
気になったこと:スポンジのみではやや洗いにくいことがある
コードレスハンディブレンダーはシンプルな作り。
ブレンダー部分にブレンダーガードカバーが付いています。
鍋に金属部分が直接当たらない一方で、凹凸部分は多くやや食材が詰まりました。
ポテトサラダの場合はじゃがいもにやや粘度があったため、お手入れ時にブレンダーガードカバーを外してもブレードまわりの汚れはなかなかスポンジで落ちにくかったです。
そのため中性洗剤を溶かした水(ぬるま湯)でパルスプッシュし予洗いしてから、スポンジや付属ブラシで洗うのがおすすめ。きれいに汚れが落とせますよ。
どこでも使える便利さ!レコルト「コードレスハンディブレンダー」で料理がもっと楽しく
「コードレスハンディブレンダー」は、ストレスなく使いやすい調理家電。
コードがひっかかったりコンセントの位置を気にしたりすることなく、手軽に使えます。
充電式なのにパワーも申し分なく、「つぶす」「混ぜる」ができるシンプルな操作。
気軽に取り出しやすくて収納も楽で、ひとり暮らしの方にもおすすめです。
使いやすい「コードレスハンディブレンダー」なら、調理がさらに楽しく快適になりますよ。
▼コードレスハンディブレンダーを使用したレシピも公開中!