栄養たっぷりのジュースが作れるコールドプレスジューサーは、健康志向の方に人気があります。
なかでもレコルトの「コールドプレスジューサーミニ」は、コンパクトなのに圧力はパワフル。
部品は少ないので、組み立てやお手入れは簡単です。
レコルト 【選べる豪華特典】 ジューサー コールドプレスジューサーミニ RCJ-1 コールドプレスジューサー スロージューサー 低速ジューサー 小型 ミキサー 圧搾式 小さめ 栄養 壊れない 皮ごと 一人暮らし コンパクト 繊維 分ける お手入れ簡単 recolte Coldpress Juicer
¥8,800税込
実際に「コールドプレスジューサーミニ」を使いながら、使い方や機能などをレビューします。
日常使いしやすく、毎日の健康習慣をサポートしてくれますよ。
手軽に使える!「コールドプレスジューサーミニ」特徴3つ
1. パワフルな圧力でゆっくり丁寧に搾汁
レコルトの「コールドプレスジューサーミニ」は、低速低温圧搾法の専用ジューサーです。
スクリューが低速で回転し、低温でゆっくり丁寧に搾汁。
酸化を抑える構造で、酵素や栄養素を壊すことなくジュースに残せます。
素材そのものの甘味や風味が引き立つ一方で、不溶性の食物繊維を取り除いてくれるから、口当たりがよく消化器官に負担がかかりにくいです。
2. パーツが少なく小ぶりで扱いやすい
レコルトの「コールドプレスジューサーミニ」は高さは約30.5cm、重量は約0.9kg。
軽量でコンパクトな設計です。
スムーズに移動でき、収納はかさばりません。
パーツはタンク・スクリュー・タンクふたなど最小限で小ぶり。
シンプルな構造になっており、組み立ては簡単です。
刃のパーツはないので、取り扱いやすいですよ。
操作は投入口から食材を入れるだけ。
誤作動防止装置や底面に吸盤が付いていて、使いやすい工夫が細部に施されています。
3. レシピブックで搾りかすも活用できる
レコルトの「コールドプレスジューサーミニ」はパーツを変えることなく、そのままの機能でジェラートが作れます。
圧力はパワフルなので、半解凍した冷凍フルーツを入れればOK。
専用のレシピブックが付いているのも、うれしいポイントです。
ジュースのレシピだけでなく、搾りかすの活用法や栄養メモも合わせて紹介されています。
食材を無駄にせず、健康的な料理を楽しむことができますよ。
レコルト「コールドプレスジューサーミニ」を実際に使ってみた
さっそく「コールドプレスジューサーミニ」を使ってレポートします。
人気の「にんじんとりんごのジュース」を作りながら、使い方やお手入れ方法を詳しく見ていきましょう。
材料(約150cc)
・にんじん……1本(約150g)
・りんご……1/2個
・レモン果汁……小さじ1/2~1杯
コールドプレスジューサーミニの使い方
箱から取り出すと、本体と各種パーツ(タンク、スクリュー、タンクふた、プッシャー)、ジュースカップと搾りかすカップ、ブラシ、取扱説明書、専用レシピブックが入っています。
各種パーツとジュースカップ、搾りかすカップは、よく洗って乾かしておきましょう。
使用する前に、本体にパーツを取り付けます。
タンクパッキンと搾りかすパッキンをタンクにはめ込んで、本体の凹んだ部分に合うよう回転軸にセット。
タンク内の回転軸にスクリューを奥まで差し込んだら、タンクふたをタンクにのせます。
タンクふたの△の部分を、本体の🔓鍵マークに合わせてロックします。
これで準備完了です。
ではにんじんとりんごのジュースを搾汁していきましょう。
まず材料の下準備をします。
にんじんとりんごはよく洗い、へたや軸を取って2~3㎝角に切ります。
投入口に入る大きさにカットしておくのがポイントです。
なお搾りかすを料理に活用するとき、皮や種が気になる場合は取り除いてください。
ではさっそく食材を圧搾してみましょう。
各パーツを取り付けた本体に、ジュースカップと搾りかすカップをセットします。
ストッパーを外し、ストッパーホルダーにさし込めばOKです。
電源プラグをコンセントに差し込み、電源スイッチを「ー」に入れると稼動がスタート。
投入口に、にんじんとりんごを少しずつ交互に、間隔を開けて入れます。
材料はタンクのmaxラインを超えないように入れ、タンクの半分まで減ってから次の材料を入れるようにしましょう。
一度に材料を入れすぎると、材料が詰まって運転が止まってしまうので気をつけてください。
タンクに落ちにくいときは、プッシャーで押します。
なお材料が途中で止まったり空回りしたりするときは、電源スイッチにある「R」を押して数秒間逆回転させてください。
にんじんとりんごが絞り終わりました。
電源スイッチを「〇」にして運転を停止し、ストッパーを取り付けてジュースカップを取り出します。
レモン果汁を加えて混ぜたら、できあがりです。
電気プラグをコンセントから抜きましょう。
コールドプレスジューサーミニのお手入れ方法
コールドプレスジューサーミニのお手入れは、本体以外は水洗いできます。
電源プラグをコンセントから抜き、本体からタンクを外してからおこないましょう。
台所用中性洗剤を含ませたスポンジで洗い、よくすすいだら乾いた布類で水気を切ります。
タンクやタンクふたのフィルター、スクリューは付属ブラシでお手入れすればOK。
たまっている搾りかすが、楽に取り除けます。
タンクに付いた搾りかすパッキンやタンクパッキンは取り外し可能です。
本体は固く絞った布で汚れをふき取り、乾いた布で拭きましょう。
レコルト「コールドプレスジューサーミニ」を使ってよかったこと
できあがったジュースは、市販のものより濃厚でにんじんの甘味が際立っていて、とても飲みやすかったです。
搾汁中の音は控えめで、底面に付いている吸盤が衝撃を吸収。
本体はコンパクトで重くなく、1杯分を作るのにちょうどよいサイズ感でした。
パーツの取り付け・取り外しは、とても簡単。
刃がないのでお手入れしやすく、細かい部分は付属のブラシを使うと、搾りかすが取りやすかったです。
毎日手軽に使いやすいと思いました!
またどうしてもコールドプレスジューサー自体、絞りかすが意外と出るもの。
付属のレシピブックには搾りかすレシピが紹介されているのもよかったです。
食材を無駄にせず、食べ切ることができますよ。
気になったこと:食材によって詰まりやすいことがある
搾汁中に食材が詰まることを防ぐため、材料はタンクのmaxラインを超えないように少しずつ入れましょう。
2~3㎝角程度に小さくし、間隔を開けて投入することが大切です。
また複数食材を使う場合は、交互に入れるほうがうまく搾汁できます。
今回ジュースを作るときは問題ありませんでしたが、パイナップルでフローズンデザートを作ったとき、繊維が詰まりやすく感じました。
詰まったり空回りしたりするようなら電源スイッチを「R」に合わせ、数秒間逆回転させてみてください。
「コールドプレスジューサーミニ」で手軽に健康生活を!
レコルトの「コールドプレスジューサーミニ」は、低速で圧搾する専門のジューサー。
栄養素や酵素たっぷりのコールドプレスジュースが、自宅で手軽に作れます。
小型で使いやすいうえ、組み立てやお手入れは簡単です。
野菜をたくさん摂るといっても、大量に食べるのはむずかしいもの。
コールドプレスジューサーミニで、健康習慣をはじめてみませんか。
▼コールドプレスジューサーミニを使用した実機レビューやレシピも公開中!