スタイリッシュな「コンパクトベーカリー」を実機レビュー。シンプル操作と見やすいディスプレイが魅力!

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コンパクトベーカリーとちょっとリッチな食パンを半分に切った様子

「ホームベーカリーが欲しいけれど、どれを選べばいいかわからない……」
そんな方におすすめなのが、レコルトの「コンパクトベーカリーです。

シンプルな操作見やすいディスプレイで、初心者でもすぐに使いこなせます。

レコルト「コンパクトベーカリー」ホワイト

レコルト ホームベーカリー 【3大特典】 全自動ホームベーカリー 1斤 パン焼き機 食パン レシピブック付 餅つき機 ミックス粉 米粉 柔らかい ピザ生地 惣菜パン 人気 グルテンフリー パン焼き器 おしゃれ [recolte コンパクトベーカリー RBK-1]

¥19,800税込

コンパクトなデザインでキッチンにも馴染み、レシピブック付きで多彩なパン作りが楽しめますよ。
本記事では、実際に使ったレビューや使い方を詳しく解説します。

簡単に食パンが完成「コンパクトベーカリー」3つの特徴

コンパクトベーカリーと食パンをナイフでカットする様子

1. 操作が簡単

レコルトコンパクトベーカリー」は操作が非常に簡単です。

操作パネルはシンプルで迷うことがなく、LEDディスプレイは暗い場所でもはっきり見やすい設計。
初心者でもすぐに使いこなせるのが魅力です。

例えば食パン、ピザ生地、もちつきなど、12種類のメニューがボタンを押すだけで選べます。
レシピブックが付属しているから、新しいメニューにも挑戦できますよ。

2. 蓄熱性の高い厚釜パンケース

コンパクトベーカリー」のパンケースは、厚さが約2.5mm。
安定した温度で、一気にパンを焼き上げます。

「焼き色」ボタンがあり、「標準」「濃い」「薄い」3段階で焼き方を調節可能
「予約」ボタンで、できあがり時間を予約することもできますよ。

3. 圧迫感のないスタイリッシュなデザイン

本体の大きさは、幅20.5×奥行き31×高さ27cmほど。
重量は約4.1kg(パンケース、羽根含む)です。

スタイリッシュなデザインで、キッチンに置いても圧迫感がありません
本体に記載されたメニュー内容がふたを閉じると隠れる設計で、見た目はすっきりしています。

レコルト「コンパクトベーカリー」を実際に使ってみた

ではさっそく「コンパクトベーカリー」を使ってレポートします。
今回は「ちょっとリッチな食パン」を作りながら、使い方やお手入れ方法を詳しく見ていきましょう。

材料(1斤分) 
・強力粉……230g
・牛乳……160cc
・砂糖……13g
・バター(無塩)……13g
・はちみつ……18g
・塩……小さじ1杯
・ドライイースト……3g

コンパクトベーカリーの使い方

コンパクトベーカリーとその付属品

箱から取り出すと、本体、厚釜パンケース、羽根、内ブタと、付属品として羽根取り棒、計量カップ、計量スプーン、専用レシピブック、取扱説明書が入っています。

材料を準備したら、本体から厚釜パンケースを取り出します。
厚釜パンケースのハンドルを持って左に回転させ、持ち上げると取り出せますよ。

次に厚釜パンケースに羽根を取り付けます。
厚釜パンケースの軸棒に合わせ、奥までしっかり差し込みましょう

材料を入れた厚釜パンケース

羽根を取り付けた厚釜パンケースに、材料を入れていきます。

このとき、ドライイーストが塩や水分に触れないように入れるのがポイント。

先に牛乳を入れてから、強力粉を加えます。
中央にくぼみを作り、ドライイーストを置きましょう。

まわりに砂糖、はちみつ、バター、塩を入れてください。

厚釜パンケースに材料を入れたら、本体にセットします。
ハンドルを持ち、本体へ少し斜めに入れてから右に回すと、きれいに固定できますよ。

本体のフタを閉め、電源プラグをコンセントに差し込みます。

MENUボタンと▲▼ボタンでメニューを設定する様子

Menuボタンを押して、Menuを選びます。

今回は「Menu01」の食パンメニューで作るため、ディスプレイのMenuが点滅した状態で「▲」「▼」を押して「Menu01」を選びましょう。

焼き色は「焼き色」ボタンで、「薄い」「標準」「濃い」3段階が選べます。
できあがり時間を「予約」ボタンで設定することも可能。

音は「マナーモード」ボタンを押して、焼き上がりや具入れを知らせるブザー音やパネルの操作音を消すことができますよ。

自分好みに設定したら、「スタート」ボタンをスイッチオン。
ブザー音が鳴ってディスプレイに工程が点滅し、運転が始まります。

Menu01」の食パンメニューは、焼きあがるまでこのまま置いておけばOKです。

本体から厚釜パンケースを取り出す様子

残り時間が00:00になると、ブザーが鳴ります。食パンが焼きあがりました!
電源プラグをコンセントから抜き、電源を切りましょう。

厚釜パンケースを本体から取り出します。
さらに厚釜パンケースからパンを取り出し、網の上にのせて粗熱を取りましょう。

パンは焼きたてでも食べられますが、カットしづらいです。
完全に冷めてから、カットするとよいでしょう。

コンパクトベーカリーのお手入れ方法

厚釜パンケースの羽根がつかるくらい水を入れる様子

電源プラグをコンセントから抜き、本体・厚釜パンケース・羽根が十分冷めたらお手入れをおこないます。

羽根と厚釜パンケースの内側、付属のカップや計量スプーンは、スポンジで手洗いできます。
汚れがひどい場合は、中性洗剤を使用しましょう。

洗い終わったらすぐに水気を切り、十分に乾燥させてください。

羽根が外れない場合は、水やぬるま湯を羽根がひたる程度入れておきます。
まわりについたパン生地がふやけて、羽根が取り出しやすいですよ。

本体は、固く絞ったふきんで汚れを拭き取ればOKです。
フタの内側や本体内部に飛び散った汚れやカスなどは、早めに拭き取ってください。

レコルト「コンパクトベーカリー」を使ってよかったこと

コンパクトベーカリーとちょっとリッチな食パンを半分に切った様子

レコルトの「コンパクトベーカリーを使うと、簡単に食パンが作れました!
操作パネルはシンプルで、メニューを選んでスタートボタンを押すだけ。

焼き色や焼き時間を変えたいときは、さらにそれぞれボタンを押せばよく、迷うことなく使えます

ディスプレイは大きく、LEDで発光するので文字がくっきり見えるのがGOOD。
暗いところでも操作しやすかったです。

作業音は控えめで、音が響いて困ることはありませんでした。

本体のフタに天窓が付いているのも、うれしいポイント。
焼き具合が見えるので、お好みの焼き色に調節しやすいですよ。

気になったこと:特になし

特に気になった点はありませんでした。
強いてあげるなら、やや食パン1斤が小さめに焼きあがります。

食べ切りやすいサイズでよいと感じました。
一方で小さいと感じる場合は、粉類を250gの配合で作ることをおすすめします。

初心者におすすめ!レコルト「コンパクトベーカリー」

レコルト「コンパクトベーカリー」ブラックと食パン

コンパクトベーカリー」は、初めてのホームベーカリーにぴったりの一台です。
シンプルな操作わかりやすいディスプレイで、誰でもすぐに美味しいパンが作れます。

付属のレシピブックを使えば、食パンのアレンジやピザ生地、おもちなども作成可能。
コンパクトなデザインで、キッチンに置いてもスタイリッシュです。

手軽で楽しいパン生活を、「コンパクトベーカリー」ではじめてみませんか。

レコルト「コンパクトベーカリー」ホワイト

レコルト「コンパクトベーカリー RBK-1」¥19,800

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