香ばしくてジューシーな揚げ物は、高カロリー・高脂質になりがちです。
しかしノンフライ調理ができるレコルト「エアーオーブン」を使えば、油を使わずにカラッと軽い揚げ物が作れます。
余分な油を落としてカロリーを抑えつつ、面倒な油の処理も不要。
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この記事では、エアーオーブンで作る人気揚げ物レシピを3つご紹介します。
油で揚げなくても、おいしく仕上がりますよ。
油が減らせる!ノンフライヤーの人気揚げ物レシピ3選
1. 衣がサクサクで軽い!ハーブパン粉のチキンカツ
ノンフライヤーで作るカツやフライは、衣がサクサクに仕上がります。
油を多く使わないので、あっさり食べられるのも魅力です。
鶏もも肉を使うと、肉自体の脂がほどよく落ちてパサつきません。
鶏むね肉や魚でアレンジもできますよ。
材料(2人分)
・鶏もも肉……1枚(約300g)
・パセリ(バジル、ローズマリーなどでも可)……大さじ1杯
・塩こしょう……少々
・薄力粉……適量
・溶き卵……1個
・パン粉……適量
・オリーブオイル……大さじ2杯
・とんかつソース……適量
下準備
・エアーオーブンは200℃に予熱しておきます。
・パセリなどのハーブはみじん切りにし、パン粉と混ぜ合わせておきます。
作り方
1. 鶏肉に衣を付ける
鶏もも肉はひと口大ほどのそぎ切りにします。
鶏もも肉の両面に塩こしょうをし、薄力粉・溶き卵・パン粉の順で衣を付けます。
2. エアーオーブンで加熱する
1にオリーブオイルをまぶし、予熱したエアーオーブンのバスケットに並べて入れ、10分ほど加熱します。
ひっくり返して、さらに5分加熱します。
こんがりと色付いたら取り出し、皿に盛り付けて好みの野菜などを添えたらできあがりです。
上手に作るポイント
鶏もも肉を使うと、仕上がりがパサつきにくいです。
熱が通りやすいよう、そぎ切りにしましょう。
鶏むね肉や魚などでアレンジする場合は、衣に粉チーズをまぶすとコクがアップしますよ。
2.あとひと品欲しいときに。揚げ出し豆腐
まとった衣にじゅんわりとだしがしみた、揚げ出し豆腐。
「エアーオーブン」を使うと、まったく油を使わずに作れます。
油はねの心配がないのも、うれしいポイント。
だしはめんつゆを使い、電子レンジで加熱するので手軽ですよ。
材料(2人分)
・木綿豆腐……1丁(300g)
・片栗粉……適量
・めんつゆ(2倍濃縮)……大さじ5杯
・みりん……大さじ2杯
・水……50cc
<薬味>
・大根……50g
・青ねぎ(小口切り)……適量
・しょうが(すりおろし)……適量
下準備
・エアーオーブンは200℃に予熱しておきます。
・大根はすりおろします。
作り方
1. 豆腐に衣を付ける
木綿豆腐は6等分に切り、ペーパータオルを敷いた耐熱皿の上に置きます。
ラップをせずに電子レンジ600Wで1分30秒加熱します。
水切りし、片栗粉をまぶします。
2. エアーオーブンで加熱する
200℃に予熱したエアーオーブンのバスケットに2を並べ、10分ほど加熱します。
3. つゆを作り盛り付ける
つゆの材料を混ぜ合わせ、ラップをせずに電子レンジ600Wで1分30秒加熱します。
皿に3を盛り付け、大根おろしやねぎ、しょうがなどをのせます。
食べる直前につゆをかけたらできあがりです。
上手に作るポイント
豆腐は水切りすると、表面がカリッと仕上がります。
電子レンジで加熱すれば、時短で水切りできますよ。
使用する豆腐は、木綿がおすすめ。
絹豆腐でも作れますが、崩れやすいので扱いに注意が必要です。
3. おつまみやおやつに。さくさくフライドポテト
大人も子どもも好きなフライドポテト。
じゃがいもを切って加熱するだけでもおいしいですが、片栗粉をまぶしてカリッとした食感を楽しみましょう。
塩こしょうで味付けする代わりに、顆粒のコンソメやカレー粉+塩でアレンジするのもおすすめです。
おつまみやおやつ、付け合わせに大活躍しますよ。
材料(2人分)
・じゃがいも……2個
・片栗粉……大さじ1杯
・オリーブオイル……大さじ1杯
・塩こしょう……小さじ1杯
・ドライパセリや青のり……お好みで
下準備
エアーオーブンは200℃に予熱します。
作り方
1. じゃがいもを切って水でさらす
じゃがいもは皮をむき、縦8等分のくし切りまたは1cm幅の拍子切りにします。
水に15分程度さらし、ざるに上げてペーパータオルでしっかり水分を取ります。
2. じゃがいもに衣を付ける
ボウルにじゃがいもを入れて片栗粉と塩こしょうをまぶし、さらにオリーブオイルを加えて混ぜ合わせます。
3. エアーオーブンで加熱する
200℃に予熱したエアーオーブンのバスケットに2を並べ、15分ほど加熱します。
こんがり色付いたら取り出し、お好みでドライパセリや青のりを混ぜたらできあがりです。
上手に作るポイント
じゃがいもは大きさをそろえて切ると、火の通り方が均一になります。
切ったら水に15分程度浸しておくことで、でんぷんが抜けてカリッとした食感に。
じゃがいもは、バスケットの中でひとつずつ離して置くとくっつきません。
一度に入れすぎないようにしましょう。
レコルト「エアーオーブン」3つの注目ポイント
ご紹介した上記のレシピは、レコルトの「エアーオーブン」を使用しました。
油を使わない電気フライヤーで、揚げ物のほかいろいろなメニューが楽しめますよ。
1.油で揚げずに揚げ物が作れる
「エアーオーブン」は、熱風で食材を加熱する調理家電です。
大型ファンから送られる最大200℃の熱風が、360℃の全方向から食材を包みこんで焼き上げます。
食材の油分と水分を利用するため、外はカラッと中はジューシー。
余分な油は落ちるので、唐揚げやとんかつなどの揚げ物のカロリーを抑えることができます。
2. 簡単操作で1台5役
「エアーオーブン」の操作は簡単です。
「温度設定」と「タイマー」のダイヤル式ボタン2つのみ。
操作に迷うことはありません。
タイマーを設定して調理する間に、ほかの家事をすることもできます。
「揚げ物」メニュー以外にも、「ロースト」「グリル」「ベイク」「温めなおし」ができて1台5役。
28品掲載されたレシピブックが付属していて、すぐに活用できますよ。
3. 使用済み油の処理がいらず、お手入れが楽
「エアーオーブン」はお手入れがとても楽。
バスケットや内アミをさっと洗えばOKです。
面倒な使用済み油を処理する手間はありません。
食洗機にも対応しています。
本体内部は、ぬるま湯を含ませたスポンジで掃除すれば完了。
普段の揚げ物をするときよりも、片付けは短時間で終わりますよ。
さっくり軽い!「エアーオーブン」で人気の揚げ物をカロリーオフ
レコルト「エアーオーブン」は、1台で5役こなす調理家電。
ノンフライで揚げ物が作れるほか、ローストやグリル料理、焼き菓子なども楽しめます。
揚げ物は食材の油分や水分で加熱するので、油を控えられるのがよいところ。
カラッと軽い味わいに仕上がりますよ。
ぜひ本レシピを参考に、人気揚げ物レシピを作ってみてくださいね。