パン以外も簡単調理!スライドラックトースターで作る人気レシピ3選。いそがしい毎日にぴったり

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スライドラックにのせたトマトとブロッコリーのチーズ焼きと、皿に盛られた鶏むね肉ときのこのホイル焼き、フレンチトースト

トースターは、パンを焼く以外にもさまざまな料理に活用できます。

レコルト「スライドラックトースター」は、コンパクトでスタイリッシュな本格トースター。
温度管理マイコンが搭載されており、手軽においしい料理が作れます。

スライドラックトースター

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この記事では、「スライドラックトースター」で作る人気レシピをご紹介。
メイン・副菜・おやつが簡単に作れるから、いそがしい毎日に役立ちますよ。

メイン・副菜・おやつも!トースターで作る人気レシピ3選

1. 味噌バターでコク旨。鶏むね肉ときのこのホイル焼き

青い皿に盛られた鶏むね肉ときのこのホイル焼きとスライドラックトースター

パサつきやすい鶏むね肉は、ホイル蒸しにするのがおすすめです。
下処理をすると、硬くならずふっくら仕上がります。

しいたけとエリンギを使いますが、好きなきのこを使えばOK。
魚でもお作りいただけますよ。

材料(2人分) 
・鶏むね肉……300~350g
・しいたけ……2個
・エリンギ……1本
・酒……大さじ1杯
・塩こしょう……少々
・バター(有塩)……20g
・レモン……適量
・小口ねぎ……適量
<味噌だれ>
・味噌……大さじ2杯
・みりん……大さじ1杯

下準備

スライドラックにトレイを取り付けます

作り方

1. 材料を準備する
鶏むね肉、きのこ、味噌だれ

鶏むね肉は縦半分に切ってそぎ切りにします。
ボウルに鶏むね肉を入れ、酒と塩こしょうを加えてもみ込み、5分ほど置きましょう。

しいたけは根元を切って4等分に、エリンギは食べやすい大きさに切ります。

味噌とみりんを混ぜて、味噌だれを作ります。

2. 具材をアルミホイルで包む
アルミホイルにのせた鶏むね肉、きのこ、バター

アルミホイルを広げ、鶏むね肉を半量置きます。
味噌だれを半量上に塗り、しいたけとエリンギを半量上にのせましょう。

さらにバターをのせ、空気を抜くように包んでください。
同様にもう1セット作ります。

3. スライドラックトースターで焼く
トレイにのせたホイル焼き2個

トレイにのせて、トースター220℃で10~15分焼きます。

トースターから取り出してアルミホイルを開け、小口ねぎを散らしたらできあがりです。

上手に作るポイント

鶏むね肉はそぎ切りにして薄くすると、よりやわらかくジューシーに仕上がります。
アルミホイルで包むときは、空気を抜くようにして口を閉じ、旨味を閉じ込めましょう。

お好みで味噌だれに豆板醤を加えてもOKです。

2. あとひと品欲しいときに。トマトとブロッコリーのチーズ焼き

トマトとブロッコリーのチーズ焼きをスライドラックトースターから取り出す様子

トマトとブロッコリーのチーズ焼きは、あと一品欲しいときやおつまみにおすすめ。

耐熱皿に材料をのせて、トースターで焼くだけで完成します。
ほかの野菜を使ってもおいしいですよ。

材料(2人分) 
・トマト……1~2個
・ブロッコリー……1/4株
・とろけるチーズ……40g
・オリーブオイル……小さじ1杯
・塩……ひとつまみ
・粗挽き黒こしょう……少々

作り方

1. 材料を切る
白い皿にのせた、カットしたトマトとブロッコリー

トマトは1cmの厚さの半月切り(小さめの場合は輪切り)にします。

ブロッコリーは小房に分け、茎の部分は硬い部分を除いて乱切りに。
耐熱皿にのせてふんわりとラップをかけ、レンジ600Wで1分加熱します。

2. 耐熱皿に並べてスライドラックトースターで焼く
耐熱皿に入ったトマトとブロッコリー、とろけるチーズ

耐熱皿にトマトとブロッコリーを並べて、塩を振ります。
とろけるチーズをのせて、オリーブオイルをまんべんなくかけましょう。

トースター220℃で6~7分加熱します。
チーズがとろけ、トマトがやわらかくなったらOK。

トースターから取り出し、粗挽き黒こしょうをかけたらできあがりです。

上手に作るポイント

レシピではトマトとブロッコリーを使いますが、好きな野菜でお作りいただけます。
じゃがいもを足すのもおすすめです。

様子を見ながらトースターで焼いてください。

3. 古くなったパンでもOK!フレンチトースト

白い皿に盛られたフレンチトーストとスライドラックトースター

リッチな味わいがたまらないフレンチトースト。
フライパンで焼くことも多いですが、トースターでも手軽に作れます。

本レシピは食パンを長時間浸す必要はありません
古くなった食パンの消費にもおすすめですよ。

材料(1人分) 
・食パン……1~2枚
・卵……1個
・牛乳……100cc
・砂糖……小さじ1杯
・グラニュー糖……小さじ1杯
・バター……少々
・はちみつ、粉砂糖……適量

下準備

・スライドラックにトレーを取り付けます
・アルミホイルまたは耐熱皿に油を塗っておきます

作り方

1. 食パンを切って卵液に浸す
卵液に食パンを浸す様子

ボウルに卵、牛乳、砂糖を入れ、よく混ぜ合わせて卵液を作り、バットに移します。

食パンを食べやすい大きさに切り、片面ずつ2分程度浸します。

2. スライドラックトースターで焼く
アルミホイルを敷いたトレイに、卵液を染みこませた食パンを並べる様子

アルミホイルか耐熱皿に1をのせ、グラニュー糖をふってバターを散らします。

トースター220℃で6〜8分、こんがりと焼き目が付くまで焼きましょう。
皿に移し、お好みで粉砂糖を振ってはちみつをかけたらできあがりです。

上手に作るポイント

食パンは卵液に長く浸けなくてもOK。

甘さは控えめなので、お好みではちみつやメープルシロップ、フルーツジャムなどをかけてください。

レコルト「スライドラックトースター」3つの注目ポイント

食パンをのせたスライドラックをトースターに入れる様子

1. 使いやすい6つのモードを搭載

レコルトの「スライドラックトースター」は、6つのモードを搭載。
「トースト」「冷凍トースト」「デリ」「冷凍リベイク」「180℃」「220℃」と、メニューによって使い分けができます。

食パンや冷凍パン、総菜パンをそれぞれ最適な焼き上がりにしてくれるほか、さまざまなメニューに対応可能です。

モードを選択すると、調理時間が自動的に点灯。
おまかせ調理もできるほか、好みに合わせて調理時間を変更することもできますよ。

2. ムラなく焼ける熱効率のよい構造

レコルトの「スライドラックトースター」は、遠赤外線ヒーターが上下2本ずつ付いています。

庫内は凹凸ディンブル加工されており、熱を反射し拡散。
熱を効率よく循環させて、ムラなく焼き上げます

また背面のドアが開く設計で、手を入れて汚れを拭くことが可能。
お手入れがとてもしやすいですよ。

3. スライドラックで作業がスムーズ

レコルト「スライドラックトースター」は、レトロでキュートなデザイン。
横幅は約27㎝とスリムなのに、食パン2枚が焼ける奥行きのある形です。

付属の脚を付ければ、本体の下にレコルトブレッドケースやマグカップなどを収納することもできます。

またラックごと取り出せるのもポイント。
食材をのせやすく、持ち手が付いているので素手で取り出せて、そのまま食卓に出すこともできますよ。

スライドラックトースターで作ろう!パン以外の人気レシピ

スライドラックにのせたトマトとブロッコリーのチーズ焼きと、皿に盛られた鶏むね肉ときのこのホイル焼き、フレンチトースト

レコルト「スライドラックトースター」は、小型なのに温度管理マイコンを搭載した本格的なトースター。
コンパクトで奥行きがあり、スライドラックでスムーズな作業が可能です。

パンだけでなく、さまざまなメニューに活用OK。
火を使いたくないときやコンロがふさがっているときにもおすすめですよ。

主菜・副菜・おやつに、スライドラックトースターを活用してみてくださいね。

スライドラックトースター

レコルト「 スライドラックトースター」¥16,500

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