子育てや介護中のとき、毎日栄養バランスを考えた食事を用意するのは大変ですよね。
そんなときに役立つのが、レコルトの自動調理ポットです。
材料を入れてボタンを押すだけで、手間なく簡単においしい離乳食や介護食が完成します。
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¥13,200税込
この記事では、自動調理ポットで作る離乳食・介護食のレシピを3選ご紹介。
毎日の食事作りが、きっと楽になりますよ。
毎日手間なし!自動調理ポットで作る離乳食・介護食レシピ3選
1. アレンジもOK。にんじんと玉ねぎのとろ煮ペースト
レコルトの自動調理ポットを使うと、野菜のペーストが簡単に作れます。
野菜のペーストは、離乳食にも介護食にも大活躍。
そのまま食べるのはもちろん、おかゆに混ぜたりソースにしたりと、アレンジは広がります。
多くできるので、小分けして冷凍しておけば使いやすいですよ。
材料(作りやすい分量)
・にんじん……1本(150g)
・玉ねぎ……1/2個(100g)
・水……75cc
作り方
1. 材料を準備する
にんじんと玉ねぎは、皮をむいて2~3cmの角切りにします。
2. 本体カップに入れて調理する
本体カップに水、玉ねぎ、にんじんの順に加え、ふたを閉めます。
SELECTボタンを押し、POTAGE&PASTEモードを選びましょう。
25~30分ほどしてお知らせランプがすべて点灯し、音が5回鳴ったら調理終了。
器に盛りつけたら、できあがりです。
上手に作るポイント
離乳食に使ったりアレンジしたりできるよう、塩味を付けていません。
大人が食べる場合は、お好みで塩を加えてください。
2. 生米から作る。鶏肉と野菜のおかゆ
離乳食にも介護食にも使える、あっさりした味わいのおかゆレシピです。
自動調理ポットを使えば、生米からでも簡単におかゆが作れます。
鶏肉から出る旨味とだしのおかげで、調味料は入れなくてOK。
にんじんと青菜を加えると、彩りよく仕上がります。
材料(約2人分)
・生米……75g(0.5合)
・水……200cc
・野菜だし(または昆布だし)……200cc
・玉ねぎ……25g(1/8個)
・にんじん……15g
・小松菜(青菜)……20g
・鶏ひき肉……40g
・オリーブオイル(介護食のみ)……少々
・みりん、しょうゆ(介護食のみ)……少々
・粉チーズ(介護食のみ)……少々
作り方
1. 材料を準備する
生米は洗って水を切ります。
玉ねぎやにんじんは2~3cm角、小松菜は2~3cmの長さに切ります。
2. 本体カップに入れて調理する
本体カップに水、野菜だし、生米、にんじん、玉ねぎ、小松菜、鶏ひき肉、オリーブオイル、みりん、しょうゆの順に加え、ふたを閉めます。
SELECTボタンを押し、SOUP&OKAYUモードを選びます。
30~35分ほどしてお知らせランプがすべて点灯し、音が5回鳴ったら調理終了。
軽く混ぜて器に盛り、お好みで粉チーズをトッピングしたらできあがりです。
上手に作るポイント
鶏ひき肉を加えると、旨味がアップします。
離乳食のときは調味料や油、粉チーズは不要です。
粉チーズを振りかければ、リゾット風の味わいに。
介護食の場合は切り餅を20g加えると、とろみが付いて食べやすくなります。
3.うまみが濃厚。きのこのポタージュ
なめらかな口当たりのポタージュは、栄養を摂取しやすいのが魅力です。
とろみが付いているので、食べやすいのもよいところ。
きのこの旨味がたっぷりで、介護食としても食べられますよ。
※牛乳や調味料を使うため、本レシピは離乳食には向いていません。
材料(2人分)
・きのこ類(しめじ、えのきだけ、マッシュルームなど)……150g
・玉ねぎ……1/2個
・牛乳……100cc
・水……200cc
・固形コンソメ……1個(コンソメ顆粒の場合は小さじ1杯強)
・塩……少々
作り方
1. 材料を準備する
きのこ類は1/4の長さに切るか手でほぐし、玉ねぎは皮をむいて2~3cm角に切ります。
2. 本体カップに入れて調理する
本体カップに牛乳、水、玉ねぎ、きのこ類、固形コンソメ、塩の順に加え、ふたを閉めます。
SELECTボタンを押し、POTAGE&PASTEモードにセット。
約3分ほどしてお知らせランプがすべて点灯し、音が5回鳴ったら調理終了です。
味を見て、塩を加えて調整し、器に注いだらできあがり。
上手に作るポイント
きのこ類は好きなものを使えばOKです。複数のきのこを組み合わせると、旨味がぐっと増します。
お好みでバターやブラックペッパーを加えてもよいでしょう。
レコルト「自動調理ポット」3つの注目ポイント
1. 5つの調理モードで簡単自動調理
レコルトの自動調理ポットは、ボタン1つでスープやおかゆが作れる多機能ポットです。
材料を入れて調理モードを選択すると、刻みや攪拌、加熱を自動で進めてくれます。
調理モードは、「SOYMILK」「POTAGE&PASTE」「SOUP&OKAYU」「JUICE&CLEAN」「WARM」の5種類。
スープやおかゆのほか、パスタソースやカレー、大豆から豆乳とおからを作ることも可能です。
離乳食のペーストや介護食のとろみのある食事も、ほったらかしで手軽に作れます。
2. 裏ごし不要でなめらか仕上げ
レコルトの自動調理ポットはコンパクトながら、2~4人分にちょうどよい600mlの容量。
本体には、4枚刃とヒーターが搭載されています。
食材を刻んで攪拌しながら加熱するので、器具や容器を変えたり移したりする手間がかかりません。
材料をセットすればよく、裏ごししなくてもなめらかにおいしく仕上がります。
各モードで調理したあとは、約75℃で25分保温も可能。
30メニュー掲載されたレシピブックも付属しているので、飽きることなくさまざまなシーンで活用できます。
3. お手入れは簡単
レコルトの自動調理ポットは、お手入れも楽々。
ポットに水と中性洗剤を入れてJUICE&CLEANモードで予洗いし、付属のクリーニングブラシでさっと洗えばOKです。
本体内側はセラミックコーティングされており、焦げや汚れがつきにくくなっています。
自動調理ポットで子育てや介護の食事準備が楽に!
レコルトの自動調理ポットは、毎日の食事作りをサポートしてくれる心強い調理家電です。
ボタン1つで手間なく作れるから、子育てや介護などいそがしいときの食事作りがとても楽になります。
栄養のある手作りのおいしい食事が、手軽に用意できますよ。
今回ご紹介したレシピを参考に、ぜひ自動調理ポットを試してみてくださいね。
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