ビタントニオ「発酵メーカー」で作る簡単レシピ3選。発酵食品が自宅で簡単に!

簡単レシピ美容と健康
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ビタントニオ発酵メーカーとフレッシュチーズ、フルーツビネガーウォーター、水キムチ

いそがしい毎日でも、安心して口にできる発酵食品を手作りできたらうれしいですね。
そんな方にぴったりなのが、ビタントニオの「発酵メーカー」です。

シンプルな操作のため初心者でも失敗しにくく作った容器のまま保存OK
ヨーグルトや甘酒、塩麹などの発酵食品が自宅で簡単に作れます

ビタントニオ「発酵メーカー」

ビタントニオ 【選べる豪華特典】 発酵メーカー VFM-10 ヨーグルトメーカー 容器 温度調節 発酵食品 低温調理 塩麹 醤油麹 味噌 発酵あんこ 豆乳 カスピ海ヨーグルト カッテージチーズ 甘酒 ローストビーフ 温度設定 長時間 牛乳パック Vitantonio

¥6,930税込

この記事では、日々の食卓をちょっと豊かにしてくれる発酵メーカーのレシピを3つご紹介。
一度使えば、毎日の食生活に取り入れたくなりますよ。

おかずも飲み物も!発酵メーカーで作る簡単自家製レシピ3選 

1. あっさりなめらか。自家製フレッシュチーズ

ビタントニオ発酵メーカーと、皿に盛られたフレッシュチーズとクラッカー

牛乳とレモン果汁(または酢)があれば、簡単にフレッシュチーズが作れます。
発酵メーカーを使うと温度管理が簡単にでき、ほったらかしで完成。

はちみつをかけたりパンやクラッカーに付けたりサラダにトッピングしたりと、いろいろアレンジできますよ。

材料(作りやすい分量)  
・牛乳……400cc
・レモン果汁(酢でも可)……大さじ2杯

下準備

発酵メーカーの容器やスプーン(かき混ぜ用)は熱湯か電子レンジで消毒します。

作り方

1. 容器に材料を入れる
容器に牛乳とレモン果汁を入れてかき混ぜる様子

容器に牛乳とレモン果汁を入れてかき混ぜ、容器のフタをします。

2. 発酵メーカーで加熱する
セットしたビタントニオ発酵メーカー

本体にセットし、フタをかぶせます。

温度65℃で1時間に設定し、スタートボタンを押します。

3. 取り出して水切りする
フレッシュチーズを水切りする様子

発酵が終わったら取り出し、キッチンペーパーを敷いたザルにあけます。

冷蔵庫に入れてひと晩置き、ゆっくり水切りしたらできあがりです。

上手に作るポイント
レモン果汁の代わりに酢を使うと、硬めの仕上がりになります。

2. 漬け汁ごと食べよう。水キムチ

白い器と取り皿に盛られた水キムチ

漬け汁に漬けて発酵させる水キムチ。辛味はなく、さっぱりした味わいです。

発酵メーカーを使うと温度環境が安定するうえ、少し早く発酵させることができます。
気温が低い季節でも作りやすいですよ。

漬け汁には乳酸菌が豊富なので、汁ごといただきましょう。

材料(作りやすい分量) 
・大根……100g
・きゅうり……1本
・にんじん……1/3本
・りんご(皮付き)……1/4個(約50g)
・にんにく……1片
・しょうが……1片
・塩(野菜塩もみ用)……小さじ1杯
・鷹の爪(お好みで)……1/2~1本
・米のとぎ汁(3回目くらいのもの)……500cc
・塩……小さじ1杯
・砂糖……小さじ1杯弱

下準備

発酵メーカーの容器やスプーン(かき混ぜ用)は熱湯か電子レンジで消毒します。

作り方

1. 材料を切る
大根・きゅうり・にんじんを切る様子

大根とにんじんは皮をむいて薄いいちょう切りに、きゅうりは斜め半月切りか小さな乱切りにします。
まとめて塩をまぶしたら軽くもみ、10分ほど置いたあと水気を絞りましょう。

りんご、にんにくとしょうがは薄切りにし、鷹の爪はそのままか輪切りにします。

2. 漬け汁を作る
米のとぎ汁にりんご・にんにく・しょうがを加える様子

米のとぎ汁に塩と砂糖を混ぜ、にんにく、しょうが、りんご、唐辛子を加えます。

3. 材料を容器の中で混ぜ合わせる
容器に入った材料と漬け汁

容器に12を入れ、漬け汁が野菜にかぶるようにして容器フタをします。
容器上部が1~2cm空いていればよく、漬け汁が余った場合は残してOKです。

4. 発酵メーカーにセットして加熱する
セットしたビタントニオ発酵メーカー

発酵メーカー本体に1をセットし、本体フタをかぶせます。
温度28℃12~24時間に設定し、スタートボタンを押します。

12時間たったら味見をし、ほんのり酸味を感じたらできあがりです。
取り出して冷蔵庫で保存します。

翌日以降が食べごろで、冷蔵庫で5〜7日ほど保存可能です。

上手に作るポイント
野菜の量は、250~300gが目安です。小さめにカットすると、味が染みやすくなります。

発酵具合は、小さな泡や酸っぱい香りも目安にしてください。
発酵が進みすぎると酸っぱくなりすぎるので、早めに止めるのがコツです。

3. レモン香る。オレンジとりんごのフルーツビネガー

瓶に入ったフルーツビネガーとグラスに入ったフルーツビネガーウォーター

果物を酢に漬け込んで作るフルーツビネガー(フルーツ漬け酢)。
果物の甘味や香りが酢に溶け込み、酸味が和らいでごくごく飲める味わいです。

発酵メーカーを使うと果物の成分が引き出され、砂糖もきれいに溶けるため、たった1日で完成。
使用するフルーツは1種類でも組み合わせてもよいので、オリジナルの味を作ってみてください。

材料(作りやすい分量) 
・オレンジ……100g
・りんご……100g
※オレンジとりんごを合わせた重量が200g
・砂糖(上白糖や氷砂糖、はちみつなど)……200g
・酢(穀物酢・米酢・りんご酢など)……180g
・レモン(国産・皮ごと使えるもの)……1/4個(レモン果汁の場合は20cc)

下準備

発酵メーカーの容器やスプーン(かき混ぜ用)は熱湯か電子レンジで消毒します。

作り方

1. フルーツを切る
カットしたりんご・オレンジ・レモン

りんごはよく洗いオレンジは皮をむき、5mm~1cm厚のいちょう切りにします。

レモンは3〜5mm厚の輪切り、または半月切りにします。

2. 発酵メーカーで加熱する
容器に材料を入れる様子

容器にフルーツと砂糖を交互に入れ、酢を加えます。
容器のフタをし、本体にセットしたらフタをかぶせましょう。

温度50℃で24時間に設定し、スタートボタンを押します。
時々かき混ぜると全体がなじみやすく、氷砂糖が溶けやすいです。

加熱が終わったら味見をして、酸味が心地よくフルーツの甘みがしっかり感じられる状態ならOK。

時間が経過するにつれて香りは穏やかになり、少し酢っぽさが出ます。
お好みの味わいまで追加加熱してください。

容器ごと(または保存容器に移して)冷蔵保存します。
2種間以上保存する場合は、フルーツを取り出しましょう。

3〜5倍の水・炭酸・ミルクなどで割っていただきます。

上手に作るポイント
フルーツは小さく切ると、なじみやすくなります。

氷砂糖を使うと雑味が少ない味に。溶けにくいので、加熱後もかき混ぜてください。
砂糖を減らしたい場合は、酢をやや多めに加えましょう。

フルーツは漬けたままにすると苦味や濁りが出るので、2週間後には取り出してください。

発酵食を手作り!ビタントニオ「発酵メーカー」特徴3つ

ビタントニオ発酵メーカーと作ったメニュー

1. 多彩な発酵食品が作れる

ビタントニオの発酵メーカーは、ヨーグルトだけでなくさまざまな発酵食品を作ることができます。

甘酒、塩麹、醤油麹、味噌なども、手軽に調理可能です。
さらに低温調理もでき、ローストビーフやサラダチキンなどの調理もOK。

レシピ帖が付いているため、初心者の方でもすぐに使えます。

2. 直感的に温度と時間を操作できる

この発酵メーカーは、25℃~65℃まで1℃単位の温度設定が可能
それぞれの発酵食品に合わせた最適な温度が選べます。

30分~48時間までのタイマー機能も搭載しているので、じっくり発酵させる食品にも対応。
直感的に操作できるため、迷わず簡単に設定できます。

3. コンパクトで毎日使いやすい設計

この発酵メーカーには、1リットル入るスクエア型のプラスチック製容器が2個付属しています。
作ってそのまま保存でき、別の容器に移し替える手間はありません。

使用前は電子レンジでも簡単に消毒できて便利。
お手入れしやすく手軽に使いやすい設計です。

スッキリとしたデザインで、キッチンに置いても邪魔になりません。

初心者でも使いやすい!ビタントニオ「発酵メーカー」

ビタントニオ発酵メーカーとフレッシュチーズ、フルーツビネガーウォーター、水キムチ

フレッシュチーズから水キムチ、ビネガーまで、ビタントニオの「発酵メーカー」なら多彩なレシピが楽しめます。

手軽においしく作れるので、発酵食品作り初心者の方も安心です。
25℃~65℃まで温度設定でき、発酵食品だけでなく低温調理も可能。

ご紹介した発酵メーカーのレシピを参考に、今日から発酵生活を始めてみませんか。

ビタントニオ「発酵メーカー」

ビタントニオ「発酵メーカー」¥6,930

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