少人数世帯にも!サンカの温風乾燥式生ごみ処理機を検証。コンパクトで使いやすい

商品レビュー
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生ごみ処理機とまな板にのった野菜とフルーツ

生ごみの重さやにおいをなんとかしたいものの、処理機は使いやすさや電気代が気になりますよね。

サンカの生ごみ処理機「エコカリス SDG-3000」は、温風で生ごみを乾かしてかさやにおいを手軽に減らせる便利なアイテムです。

サンカの温風乾燥式生ごみ処理機

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¥35,200税込

実際にこの生ごみ処理機を使いながら、具体的な使い方や機能などを徹底的にレビュー。
気になる電気代や、お部屋での駆動音、お手入れ方法まで詳しく解説します。

サンカの生ごみ処理機「SDG-3000」3つの特徴

サンカの温風乾燥式生ごみ処理機

「SDG-3000」は、 温風乾燥方式を採用したコンパクト設計の生ごみ処理機です。

項目 仕様
処理方式 温風乾燥式
サイズ 幅370 × 奥行240 × 高さ225 mm(コード長 約1.8m)
重量 約4.0 kg
最大処理量 約2.8L(約1.0kg)
定格消費電力 250W

付属品
脱臭フィルター(2個)、水切りネット(20枚/袋)

特徴1:独自の技術による高速乾燥

独自の「ドライヒートテクノロジー」を搭載。
±5℃の緻密な温度制御と4つの風路構造により、熱を無駄なく循環させます。

温度・湿度センサーが乾燥度を検知し、最短4時間というスピードで生ごみ処理が可能です。

特徴2:攪拌なしで生ごみを約90%削減

かき混ぜる羽根を持たない構造で、攪拌(かくはん)しなくても温風を循環させることで生ごみを約90%削減します。
魚の骨や卵の殻も、分別せずにそのまま投入OK

お手入れは容器を水洗いし、脱臭フィルターを交換するだけなので手間がかかりません。

特徴3:スリムで大容量

横幅約37cm、奥行き約24cmのスリムなサイズで、キッチンにも配置しやすい大きさです。
そのうえ1回で最大約2.8L(約1.0キロ)の生ごみをまとめて処理できます。

サンカの生ごみ処理機「SDG-3000」を実際に使ってみた

さっそく生ごみ処理機「SDG-3000」で、生ごみを処理しながら、使い方や使用感を詳しく見ていきましょう。

生ごみ処理機「SDG-3000」の使い方

サンカ生ごみ処理機の内容物

「SDG-3000」には、本体、脱臭フィルター2個、水切りネット20枚(1袋)、取扱説明書が入っています。

まずは、本体を安定した場所に置いたら、本体の脱臭フィルターカバーを開けて脱臭フィルターをセットしておきましょう。
そして実際に使う前に、投入できる生ごみの種類を確認しておきます。

SDG-3000で投入できるもの 

サンカの温風乾燥式生ごみ処理機に投入できるもの

投入できるものが確認できたら、さっそく電源を入れて使ってみましょう。
電源プラグをコンセントに差し込み、ふたフックボタンを押してふたをあけたら、乾燥室から乾燥容器を取り出します。

生ごみ処理機から乾燥容器を取り出した様子

水切りした生ごみを乾燥容器に入れ、乾燥室に戻してふたを閉めましょう。
生ごみは水気を切っておくと、スピーディーに乾燥できます。

また、乾燥室内には受け皿がセットされていることを確認してから、乾燥容器を入れてください。

生ごみ処理機で処理した後

ON/OFFスイッチを押して電源を入れるとスイッチ外周が点滅し、自動モード手動モードを選べます。

自動モードは内部センサーによって乾燥状態を監視し、十分乾燥すると自動停止する仕組み。
内容物や乾燥具合に応じて、「標準」と「しっかり」の設定が可能です。

サンカの生ごみ処理機のボタンを押す様子

好みのタイマー時間を設定できる便利な手動モードもありますが、今回は自動モードの「標準」を選択。
生ごみの量や種類により、約4〜9時間で自動終了します。

設定して5秒後に運転を開始し、ランプが点灯に切り替わって稼働します。

稼働中の音はそれなりに聞こえるものの、不快感はなく控えめ
専用の脱臭フィルターが不快な臭いを防ぐため、キッチンの空気も快適に保たれていました。

しばらくすると内部センサーが十分乾燥したことを検知し、運転を自動停止して電源が切れます
今回は4時間ほどで運転が終了しました。

サンカの生ごみ処理機で処理した生ごみ

ランプが消えてフタを開けると、湿っていた野菜くずが乾いて小さくなっています。
パリパリというほどではないものの、生ごみ特有の生々しさはありません。

乾燥容器と受け皿を取り出して、乾燥した生ごみを捨てたら完了です。
なお乾燥した生ごみは、家庭菜園などの肥料としても活用できます。

生ごみ処理機「SDG-3000」のお手入れ方法

サンカ「温風乾燥式生ごみ処理機」のパーツを洗う様子

電源プラグをコンセントから抜いて、お手入れをおこないます。

本体表面は乾いた布で拭き、乾燥室内は固く絞った布で拭きましょう。
どちらもひどい汚れがあるときは、薄めた食器用中性洗剤を含ませた布で拭き、仕上げに乾拭きしてください。

乾燥容器や受け皿は、スポンジなどで水洗いします。
ひどい汚れには中性洗剤を薄めて使用できますが、食器乾燥機や食洗機は使えません

脱臭フィルター定期的な交換が必要です。
交換目安は約4〜8か月に1回ですが、においが気になり始めたら早めに取り替えましょう。

サンカの生ごみ処理機「SDG-3000」を使ってみてよかったこと

ふたを開けた生ごみ処理機とまな板にのった野菜とフルーツ

生ごみ処理機「SDG-3000」を使い、生ごみを処理してみました。

からからに乾くわけではありませんが、水分がしっかり抜けてかさが大幅に減って乾燥しています。
逆に加熱しすぎて焦げることもなかったです。

攪拌しない仕様のため、しんなりとした部分は多少残るものの、嫌なにおいは気になりません
運転中も脱臭フィルターがしっかり機能し、排気のにおいがほとんど出ませんでした。

音についても無音ではないものの抑えられており、控えめな設計に感じます。

操作はボタンを押すだけなので、迷わず簡単。
乾燥容器には付属の水切りネットをセットして使えるので、後片付けの手間も少なく助かります。

本体は軽くコンパクトなサイズで、少人数世帯のキッチンにもなじみやすいです。
かき混ぜる羽根がない構造なので、使用後のお手入れも容器を洗えばよく、気軽に続けられそうだと感じました。

気になったこと:短時間で完全に乾燥するわけではない

「SDG-3000」は、生ごみを短時間でからからに乾燥するタイプではありません。
乾燥後もしんなりとした部分が少し残ることがあります。

また、運転音は無音ではなく、お手入れは少ないものの必要です。
乾燥容器やトレイを洗わず放置すると、排水からにおいが出ることも。

一方でゆるやかに乾燥するため、運転音や消費電力は抑えられています
生ごみのかさや重さはぐっと減らせるので、家庭ごみの量を減らすには十分満足できました。

「SDG-3000」の電気代とランニングコスト

サンカの温風乾燥式生ごみ処理機

「SDG-3000」は、生ごみ処理機としては消費電力が250Wと控えめです。

1日4時間の稼働を想定した場合、電気料金は1回あたり約17円。(※標準モード時)
1か月毎日使い続けても約527円で済みます。(※31円/kWhで算出)

また、消耗品である脱臭フィルターの交換目安は約4〜8か月に1回で、交換用フィルターは1個あたり1,100円前後です。

月々の電気代とフィルター代を合わせても負担が少ないでしょう。 

少人数世帯にも最適!サンカの生ごみ処理機

生ごみ処理機とまな板にのった野菜とフルーツ

サンカの生ごみ処理機は、毎日のゴミ捨てストレスを軽減する便利な家電です。
シンプルな操作と羽根のない構造で、手軽に使い続けられます。

コンパクトで置き場所を選ばず、電気代も控えめなため少人数世帯にも最適。 
脱臭フィルターがにおいを防いでくれるため、衛生的で快適に暮らせますよ。

サンカの温風乾燥式生ごみ処理機

サンカ「温風乾燥式生ごみ処理機」¥35,200

食のライター、パティシエ、フードコーディネーター。出版社に勤務したのちパティシエに転身。ホテルや洋菓子メーカー、カフェレストランで製造・商品開発に携わったのち独立。

フード関連の執筆業のほか、メーカーのレシピ開発や料理作成、フードコーディネート、撮影もおこなう。パン屋・喫茶店・ご当地フードが好きで、おいしいものを日々探し中。

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